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【みこ宇宙論】え!(゚0゚)本当にテレポーテーションできるのか!?

 YouTuber目指しているみこちゃんですので、YouTube動画はけっこうみているのですよ。最近は量子力学とか相対性理論のものも見まくっているのですが、中にはほんと、そのまんまNHKに持ち込んで番組にしてもらったらどうかなと思うくらいのものが普通にあるので驚いています。

 今回は、みこちゃんの物理勉強チャンネルの動画をひとつご紹介します。

 その名も「瞬間移動の仕組み」だよ!なんか、時限爆弾の作り方みたいに、普通にYouTube動画になっているから面白いよね(^~^)。

 基礎的なところからすごく丁寧に、かつテンポよく説明してくれているので、ぜひ最初から見てみたら良いのですが、せっかちな人のために、仕組みの部分だけズバリ解説します。

ほとんどキューピー3分間クッキングのノリです
クリックするとこのトピックスの途中動画から始まります

 まず、料理の素材の準備、下ごしらえです。これも料理と同じ(笑)。

 この記事でも解説しましたが「量子もつれ」という下ごしらえが必要になってきます。この下ごしらえをしておくと、量子と量子が特別のペアになります。量子もつれの特別の関係って偶然の恩寵だと思ってたでしょ。ところが、ペア作る技術もすでにあるんだよ!すごいだろ!
 (^~^)みこちゃんがすごいわけではないですけど(笑)。

特別なペアさえ、もう今の技術でできてしまうんだよ

「自発的パラメトリック下方変換」ちう技術が確立されておりまして、これで変換させると、ちゃんと、特別な関係を持った、量子もつれが作れてしまいます。

 次に、出来上がったペア素粒子二つを地球と月に配置します。月にはロケット飛んでますので、運べますよね。なんかもう、出来ちゃうんだよほんとに……。

Aは地球に残してBを月にロケットで運びます


AとBの素粒子は、すでに「自発的パラメトリック下方変換」で関係ができています。
ここに、カレーライスを用意します。

 カレーライスCが登場しました。おそらくこの動画を作った人がカレーが好きなのでしょう。こういうところが、理系の人好きです🧡

 このカレーライスを、地球に残してある特別な関係を持つAとリンクさせます。


何が起きると思いますか?

 すると、驚いたことに、月にあるB素粒子が、カレーライスになるそうです!(゚0゚)ホントかよ!

 ホントです。ただし、現在の技術だと不完全にテレポーテーションされるそうで、カレーライスが転送されたと思ったらカレーがかかってなかったとか(爆)、人参の代わりに大根が入っていたとか(汗)、そういうことになるんだそうです。

 だから、そういうジャイアンお食事会みたいなことになる精度だそうですが、一応、地球で作ったカレーライスが瞬間的に、つまり、大根が入っているかもしれないけど、熱々の状態で月で食べられるというわけです。

月のカレーライスはまだジャイアンレベル

 いやあ、しかし、ジャイアンレベルであったとしても、おかあさんが台所で作ったカレーライスを月で食べられるんですね……。月に単身赴任しても奥さんの手料理大丈夫ですね。すごいことが分かってしまいました!

 そこで最後に、皆様の最大の関心事にお答えします!

クリックすると、その部分から動画がスタートします

 やっぱり、これですよね。

 これが出来るのか。

 カレーライスのように移動はできたけど、移動先で男性が女性になっていたとか、老人が赤ちゃんになっていたとか、不都合はあるとは思います。でも、その前に、実際人間のようなでかい塊が、カレーライスのように移動できるんでしょうか……?

 それは、ぜひ動画を御覧ください(^~^)。

 いつか、みこちゃんも、こういう動画が作れたらいいなあ……。楽しそうだな……。

 ということで、まだこういうのは作れませんが、今は勉強期間でいろいろな動画を、数はものすごい数見ていますので、おすすめ動画もご紹介していきます。

 ではまた!


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