Memorandum-1.お迎えするまでについて
はじめに
初めましての方は初めまして。
ご存知の方はお久しぶりです。YUKKYと申します。
23年5月時点で、お迎え2ヶ月目の新人ドールオーナーですが、
備忘録としてnoteで記事を投稿してみようと思います。
いつまで続くか解りませんが、長くお付き合い頂ければ幸いです。
併せて、DDドールをお迎えしている関係から、話の軸などがDD中心になります。
あらかじめご了承下さいますと幸いです。
1.ドールをお迎えしたくなるまで
1-1.始まりのドール
私がドールをお迎えしようと考え始めたのは2014年。
AZONEのPrelude to springtime/ゆいを見た事がきっかけでした。
その時は入り目や描き目の違いすら分からず、ただ衝撃を受けた事を覚えてます。
私もそれなりのオタクなので、フィギュアなどの存在は知っていましたが、
ドールという存在はそれまで触れる事がなく、自由自在にカスタマイズ出来る点にすごく惹かれました。
当時はドールをお迎えするか検討したものの、迎える覚悟が決まりきらず、
メイドをカスタマイズ出来る某18禁ゲームに流れました。
それでも、当時から月光お茶の間雑記さんのブログは読み続け、ドール熱や関心はある程度維持していました。
そこから、時が経つこと約9年。
2023年1〜2月頃、AZONEのゆかり/初春の君~黒髪の乙女~コーデset(アゾンダイレクトストア限定販売)を見た事でドール熱が再燃しました。
巫女服、いいですよね。
ちょうど先述のゲームが落ち着いてた事もあり、各メーカーを調べ始めました。
その時のドール知識は以下の程度です。
私が学生の頃は3Gガラケーが主流で、情報収集がしにくい時代でしたが、
幸い、現在はネットが発達した情報社会。
今、キーボードを叩いているパソコンから色々調べられます。
そこからは、検索と情報収集の日々です。
2.お迎えするための情報収集
最初に調べたのは、ドールのブランドについて。
ここが分からないと違いも分かりませんし、やる事も変わります。
上記で唐突にスマートドールというブランドを出しましたが、
18年の頃に友人がスマートドール(以下スマド)をお迎えしていたので、ある程度を見聞きしていたためです。
なので、当時の私はお迎えの筆頭候補にスマドを挙げていました。
結論から申し上げると、お迎えまでの流れはおおよそ以下の通りです。
以上となります。
こうして書き出すと結構簡単ですね。
購入はそれぞれ注意点もあるので、事前の情報収集は怠らないようご注意を。
2-1.情報収集(スマド編)
まず、スマドについて調べます。
調べていくと、以下の事が分かりました。
1週間調べた限りですと、こんな感じでしょうか。
情報収集が足りないかもしれませんが、スマドはボークスやAZONEと比較すると選択肢が少ない印象を受けました。
例えば、衣類のバリエーション。
公式のラインナップで言えば、AZONEが最多と感じます。
サイズは異なれど、毎月新作を発売しているのは強いですし、価格もそれほどではないので、お迎えした子を着飾るには最高な環境です。
ボークスはAZONEほどではありませんが、定期的に新作を発売しているので、
好みの差はあれど新作を楽しみやすい環境にあります。
まぁ、そこにディーラー製品が加わると勢力図は変わるのですが、
そこまで話を広げてしまうと収集がつかなくなるので、ここでは割愛します。
そんなスマドですが、自分の希望通りにお迎えすると、ドール本体だけで10万近くかかります。衣類やオプションも加わると、予算は15〜20万近く必要です。
(Miraiちゃん+好みのヘッド=10万弱、ハンド+スタンドなど=10万弱)
社会に出て結構な年数が経っているので、金額として出せない事はありません。
しかし、他所を知らずに決めていいものかと悩み、他ブランドも調べ始めます。
2-2.情報収集(AZONE編)
次に情報収集し始めたのが、上記でも登場しているAZONEについて。
調べていくと、以下の事が分かりました。
こちらも調べた限りですと、こんな感じです。
ここで出てきたのが、サイズ問題です。スマドでは1/3だったので深く考えませんでしたが、AZONEで1/6や1/12も存在している事を知りました。
ここで生まれたのが、どのサイズをお迎えすべきかという問題。
これは、ドールオーナーなら1度は経験するのではないでしょうか?
私もこの問題にいきつき、しばらくサイズ問題で頭を悩ます事になります。
…という点で悩みました。
決して、1/6や1/12サイズを否定するわけではありません。
私が追い求めるポイントをしっかり分析して、それに沿う子をお迎えしないと後悔しかねないので、何度か秋葉原や池袋の実店舗を回って検討しました。
その時、お迎え候補だったのはこの子たちです。
この時は1/3より1/6で検討していたので、秋葉原や池袋のAZONE直営店で何度か実寸大を確認していました。
その流れでドールポイント秋葉原にも足を伸ばし、色々見て回りました。
併せて、上記のスマドをお迎えした友人から、スマド界隈の現状を聞かされた事に加えて、ボークスならドールをオーダーしてお迎え出来るというのも知りました。
2-3.情報収集(DD編)
スマドやAZONEと違い、メイク済みヘッドとボディ、ウィッグと入り目を自由に選び、自分好みの子をお迎え出来るというのは非常に心惹かれました。
上記のメイドをカスタマイズ出来る某18禁ゲームもそうですが、身に着けるものや日用品を自分好みにカスタマイズする事が好きだった私には打ってつけでした。
早速、ボークスについて調べ始めます。
調べていくと、以下の事が分かりました。
といったところでしょうか。
まず、自分好みにオーダー出来る点、これが一番大きいです。
1つのコンセプトを元に組まれた場合、細部で自分好みではない点が出てくるものですが、オーダーならそれを限界まで回避出来ます。
この点だけで、ドリームチョイスを選ぶ価値があります。
次に、ドルフィードリーム(以下DD)が生誕20年を迎える所もポイントです。
長い物には巻かれろではありませんが、20年続くブランドなら良くも悪くも情報が出揃っているので、きちんと調べていけば失敗や間違う事はないからです。
他にも、業界最王手と言われるDDは公式の体制も整備済みですし、ディーラーも出揃っており、ある程度の選択なら情報収集さえ怠らなければ一通りすぐに揃える事が出来ると考えたためです。
そういった理由から、お迎えするブランドはドルフィードリームに決定しました。
3.お迎えする準備
お迎えするブランドが決まったら、
次にどういうコンセプトでオーダーするかを決めねばなりません。
まず、どういうコンセプトでいくべきかと、ボークスドールをお迎えする際の注意事項を一通り調べました。
3-1.オーダーのコンセプト
どちらかと言えば、自分は吊り目のキャラが好みです。
大体の作品で好きになるのは強気なキャラが多く、お迎えしようと思ったドールもそちら方面の子ばかりでした。
なので、ドリームチョイスのオーダーもその方向でいこうと決めました。
ボークスニュースに載っている色々なフェイスデザインを比較した結果、DDH-09でお迎えする事を決めた次第です。
お迎えする子が決まったら、お迎えにあたっての注意事項を調べねばなりません。
色々調べていくと、ボークスは色移りがヤバいとの情報を沢山見つけられました。
3-2.素体への色移りについて
うん、これはヤバい。
私は黒髪や黒い服が好きですが、メーカー品がいとも簡単に色移りするようでは、おいそれと着せられません。
ドールが5,000円程度で購入出来る価格ならまだ気が楽ですが、
完成品なら安くても50,000円越えなので、色が移ったら目も当てられません。
ヘッド以外の関節はパーツごとに買い替えも出来ますが、色移りは避けたいです。
3-2.ドリームチョイスの選定
なので、お迎えする子のウィッグは色移りしにくい色で選定しました。
結果、初オーダーでチョイスしたのはWK-1のT0935でした。
続いてヘッドタイプです。
正直、初ドリームチョイスだと、どんなヘッドがあるか全く分かりません。
なので、ここでも検索で情報を収集します。
そうしたところ、公式ブログでドリームチョイスの情報を公開していました。
作成例として様々なバリエーションを公開しているのですが、
出来れば全ラインナップを公式ホームページ上で公開してくれていれば、
事前に入念な準備が出来て助かるのに…と思ってしまいます(笑)。
公式ブログでは、上記のような作成例が様々載っており、
私のような初オーダーの場合でも、事前にイメージを膨らませられます。
以下が主に参考にしたDD参考モデルです。
挙げればいくらでも出ますが、主に候補として参考にしたのはこの辺りです。
検討の結果、DDH-09(フレッシュ)に決定しました。
次にボディータイプです。
まず、どういうドールが存在しているかを把握するため、
公式が公開しているドルフィードリームの互換性を確認しました。
互換性で言えば、DD・DDdy・DDSが色々使いまわせるので、悩み抜いてDDPとMDDは候補から外しました。
続いて、DD・DDdy・DDSの中から選出するわけですが、実際に店舗で確認した結果、一番存在感があったDDdyに決定しました。
ボディの写真は色々と不味い可能性があるため、ここでの掲載は割愛します。
文章に書き起こしてみると簡単に見えますが、
メモ帳に色々書き起こしたり比較したりして結構悩みました。
オーダーしたいヘッドタイプ、体型、ウィッグが決まったところで、
ドールポイント秋葉原へドリームチョイスオーダーの予約を入れます。
3-3.ドリームチョイスの来店予約
電話受付の方に用件を話し、ドリームチョイス担当の順で応対頂き、来店の予約を取ります。空いてる日時は時期によって異なりますので、都度相談になります。
以下にドリームチョイスオーダーの概要をまとめてみました。
私が予約した時に見聞きした情報はこんなところです。
もし差異があればご連絡下さると幸いです。
ボディタイプによっては秋葉原店でしか受付していないものもあるので、
公式サイトのボディタイプ一覧を参照下さい。
4.お迎えしに行こう
予約も完了し、希望するコーディネートも決まったらあとはお迎えするだけです。
私はドールポイント秋葉原でお迎えしました。
4-1.オーダーの流れについて
・ボディタイプの選定
ボディは「この体型でお迎えする!」と決まっていれば早いですが、
何個かで迷ってる場合は比較しながら選べます。
ボディの種類は上記の互換表の通りとなり、私はDDdyをお迎えすると決めていたので、DDdy一択で希望を伝えました。
・ヘッドタイプの選定
個人的に迷うのはヘッドとアイだと思います。
ヘッドは後から公式で単体購入出来ないので、実質買い直しが効きません。
最初からイメージが決まっているなら大丈夫ですが、
そうでないならボディ同様に見比べた方がいいです。
私に関しては、上記の通り09でオーダーすると決めていたので、
店頭で実物を確認した上で希望を伝えました。
・アイタイプの選定
これも迷うところです。
同じヘッドに組み込んでも、色と形によって印象は一気に変わります。
上記のモデルドルフィーでコーディネート例が公開されてるので、
色々迷う場合はある程度候補をピックアップしておく事をお勧めします。
T・W・Xタイプのアイはドリームチョイスオーダーでのみ選択可能なので、
少しでも好みのデザインであれば優先して選択する事をお勧めします。
一方、それ以外のアイは在庫があれば店頭やオンラインで単体購入が可能です。
私はそういうのを気にせず1人目をオーダーしたので、
後から買っておけば良かったなと若干後悔しています笑。
ウィッグやアイは、ドリームチョイスオーダーの際に追加購入も出来て、
メインで着けるもの+追加購入分で2種ずつ選べます。
なので、ウィッグとアイは合計6つまで用意出来ます。
勿論、好みの物がなければ身に着ける物1つに絞れますが、
いずれも後からやっぱり…という事は出来ないのでご注意を。
そして、アイ関係で朗報があり、以下の商品が標準搭載されています。
パテで固定するより楽に視線変更が可能になります。
自分で用意しなくてもよい上に、追加購入も不要なのがありがたいですね。
ですが、下記のドリームフィッタースティックはセットに含まれず、
追加購入が必要なので注意です。
私はディーラー製のアイ用品を搭載してるのですが、このフィッターのお陰で弄りやすい印象があります。
・ウィッグタイプの選定
ウィッグはアイより選択肢が少ないですが、それでも迷うポイントです。
…となっているため、アイ同様にウィッグのチョイスには注意が必要です。
以上の4点を決め終わると、担当の方が組んで下さるので、完成まで店内で時間を潰します。もちろん、この間に追加で購入したい衣類や小物類などを選んでおき、会計の際に同時購入も可能です。
以下に、初オーダーで必要と思われる物と費用をまとめてみました。
4-2.主な費用と必要な物について
ドリームチョイス:〜67,980円(税込)
※別途アイやウィッグを購入したら加算される仕様。
アイ→1個1,078円(税込)、ウィッグ→〜5,280円(税込)洋服代:購入量による
ドリームチョイスで付属する衣類は下着セットのみなので、
せっかくお迎えしても他の服がなければ下着のまま…となってしまいます。
既に着せる服をお持ちの方以外は、なるべく同時購入をお勧めします。ケア用品:〜5,000円前後
ブラシ、トリートメントオイルなども追加で購入出来ます。
しかし、お迎え直後だとブラシ以外は不要な事が多いので、これらは追ってで大丈夫だと思います。おでかけ用品:〜8,000円前後
既におでかけ用のバッグをお持ちな方は別ですが、
最初は公式のおでかけ用バッグを買ってみるのも手です。
ですが、公式品はそれなりの値段なので、三脚ケースや工具ケースを代用する方もいらっしゃいます。スタンド類:〜8,000円前後
自宅に連れ帰った後、普段どこに居させるか問題が出てきます。
寝ている布団の上や棚などに最初は居させると思いますが、
どんな姿勢でもスタンド無しで立たせると転倒のリスクが生まれますので、
ドールをお迎えすると同時にスタンドも用意しておく事をお勧めします。
私は、事前にある程度公式の通販サイトで衣類をチェックし、
どの衣類が残ってるか、DDdyにはどの服が着せられるかを確認しました。
ここが意外と盲点でして、お迎えする子によっては着せられる服が限定されます。
DDは基本的に何でも着せられますが、DDにMDD用などは流石に厳しいですし、DD用でもM胸とL胸によって着せられる服が変わってきます。
ドリームチョイスのDDはM胸が標準、L胸の場合は胸パーツの購入が必要です。
なので、店頭で全部確認して検討し始めると時間がいくらあっても足りないため、
公式サイトで事前に確認しておく事をお勧めします。
各アイテムごとにページを分けているので、必要に応じて使い分けられます。
4-3.ボークス会員制度について
欲しい洋服やアイテムを選び、レジカウンターで会計を済ませたら終了です。
あと、事前にVS会員になっておくとポイント会員より還元率が上がりますので、
お迎え後もドールポイント秋葉原などで買い物をするなら、会員になっておく事をお勧めします。
ポイント会員の場合ですと、現金支払いのみが対象で、常時1%還元です。
ここでちょっと計算してみます。
使用額は10万で現金支払い…の場合、ポイント会員は1,000Pしか還元されません。
ですが、1,870円の年会費はかかるものの、VS会員で現金支払いなら5,000P、
クレジット払いでも3,000Pは還元されます。
年会費を引いても現金なら3,130P、クレジットでも1,130Pが還元されます。
3,000Pも還元されたら、もう1着多く持って帰れる事もあります。
現金とクレジットのどちらで支払うか、どれだけ買い物するかによりますが、
1年で累計100万円の買い物を現金とクレジットでした場合、
…となるので、1,870円の年会費を差し引いてもメリットが多いです。
現金支払いのVS会員なら4万円以上多く衣類を実質タダで購入出来ますし、
クレジット支払いのVS会員でも3万以上同じ事が出来ます。
ですが、VIPは条件や非公開の審査があるため、ボークスクレカ自体の申請は可能なものの、新規会員はいきなりVIPになれない恐れがあります。
なので、最初は年会費を払ってでもVSで実績を稼ぎ、ある程度のところでVS→VIPへステップを上げる事をお勧めします。
審査の流れは以下の通りです。
既存のVS会員やポイント会員であれば別かもしれませんが、新規会員でいきなりVIP会員になるのは難しいようです。
審査落ちした場合の結果通知や詳細などは公開されていないので、申請する場合は落ちる事を前提に申請した方がいいかもしれません。
5.会計が完了したら
脱線し過ぎてしまいましたが、会計を済ませたらお迎えは完了です。
店内の無料メンテナンススペースで準備を済ませて撮影するも良し、
秋葉原に点在するショップで必要なアイテムを買い揃えるも良し、
自宅に戻って初対面を過ごすも良しです。楽しいドールライフをお過ごし下さい。
5-1.ドルフィー撮影スペースについて
まず、ボークス店内には無料の撮影所・ドルフィー撮影スペースがあります。
ここはボークス製品しか持ち込めない・撮影出来ないスペースですが、
お迎えしたドールをすぐに撮影する事も出来るので、ありがたいコーナーですね。
先述でも触れましたが、ボークスの撮影スペースには様々なルールがあります。
初利用の前に一読しておくとトラブルを回避出来ます。
自分はお迎えしてから2週間ほどで撮影ブースを利用しましたが、
事前に利用規約を読んでから利用させてもらいました。
5-2.秋葉原の主なショップについて
秋葉原には、幾つものドールショップがあります。
初お迎えをした後だと行きにくいと思いますが、いずれお世話になると思います。
選出ですが、DDをお迎えした手前、DD関係で利用出来る店舗を挙げています。
もし「ここもお勧め」というショップがあればコメント欄までお願い致します。
ドールポイント秋葉原
当noteで頻繁に紹介しているドールポイント秋葉原ですが、
直営店だけあってドールと衣類を一気に用意出来るのがポイントです。
気になるとすれば、販売している衣類の総数は多いものの、
種別で見るとラインナップはそれほど多くない点でしょうか。
同メーカー品しか持ち込めませんが、無料撮影スポットがあるのも助かりますね。
アゾンレーベルショップ秋葉原
ドールポイント秋葉原の1階下にあるのが、アゾンレーベルショップ秋葉原です。
ドール本体だけでなく、様々なドール用の衣類・小物類を取り扱っています。
気になるとすれば、AZONEで展開しているドール用を想定しているので、
別メーカーのドールとの完全な互換性はないところです。
一応、DDと50cmドールは互換性があるようですが、又聞きしている話ですので、サイズを確認してからの購入をお勧めします。
ジーストア・アキバ店
オノデンビルの4階に、ジーストア・アキバ店があります。
AZONEのドール・衣類を中心に取り扱っており、ドレスや小物類のオーダーメイドも受け付けているほか、委託販売などもあります。
アゾンレーベルショップで在庫がなかった商品が、もしかしたら在庫があるかもしれません。
ドールスタジオSEN 秋葉原店
JR秋葉原駅から徒歩1分ほどの距離に、ドールスタジオSEN 秋葉原店があります。
各サイズの衣類を多数取り扱っており、海外からの輸入品が大半で、オーナーなら1度は存在を見聞きするショップだと思います。
衣類だけでなく小物も充実しているので「とりあえず小物を揃えたい」という需要にも対応出来ますが、即納品以外は着荷まで数週間〜ヶ月かかる事もあります。
ですが、店内の商品数がかなりの量なので、見るだけでも楽しいでしょう。
そして、為替や仕入れ値の影響で、オンラインと実店舗では価格に差があります。
なので、購入したい商品がある場合、実店舗で在庫を確認→オンラインショップの即納品で販売の有無を確認→価格が安い方を購入した方が出費を抑えられます。
オンラインの即納品に在庫がなくても通常販売品ではあるかもしれないので、もし着荷まで待てるのなら、そちらを購入してもいいかもしれません。
勿論、価格が安い方を優先すべきですが、待っている時間が惜しい人は店舗で購入してしまうのも手です。価格差ですが、自分が購入した時は実店舗の方が1商品につき500円弱ほど高額でした。店舗スタッフに価格差を確認したところ、実店舗とオンラインショップでは扱いが異なる影響と説明していましたが、買えば買うほど差額で商品を買えてしまうので、なるべく高い方で買うのはお勧め出来ません。併せて、某配管工や某聖杯戦争、某レールガンや某スパイ家族などの衣類セットも幅広く取り扱っており、版権的に際どい部分あります。
あと、我孫子に一軒家を丸ごと使用した撮影スタジオも用意しています。
我孫子にあるので行ける人は限られてしまいますが、様々な事情でドールポイント秋葉原の撮影スポットを利用出来ない人は検討してもいいかもしれません。
DOLLCE (ドルチェ)
JR秋葉原駅から徒歩10分ほどの距離に、-DOLLCE-ドルチェがあります。
オリジナルウィッグやオリジナルドールも取り扱っており、ディーラー製品の委託販売も行っています。店頭販売限定カラーのウィッグもあるので、足を運んでみると意外な発見があるかもしれません。
ウィッグは試着も可能なので、気になるウィッグは着用してみるとイメージが湧きやすいですよ。自分も試着した上で購入させて頂きました。
問題は駅から若干歩くため、移動が少々億劫になるかもしれない点ですね。
最後に
何だか備忘録のつもりがビギナー入門用解説の流れになってしまいましたが、
情報の整理などを目的に今後も色々執筆していくつもりなので、
今後とも宜しくお願い致します。
次回はお迎え後の生活を書き記していこうと思います。
宜しくお願い致します。