しつこい気づき
朝旦那さんが息子を泣かせた。
昨夜今週出張予定があるから帰ってこない日もあるよ
と話して
息子は寂しくて泣いた。
いつも出張の時よくこの場面をやる。w
寂しくて泣いてしまう息子が可愛いから
それ見たさに何度もやるしつこい男だ。
それを見ては
しつこいな
と思ってる私。笑
そして朝にまた同じことを話しては
またこの茶番劇をやる。
しつこい。
ほんっとにしつこい。
泣いた後の処理は私だ。
授乳で寝てない私にとって
朝から泣かれるのが
疲れで対応したくないわけである。
しつこいんだよ!!!!!
とブチギレ。
そこでハッ!と気づく。
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「しつこさ」
つまり
《執着・諦めない》
に許可していない。
ねちっこい感覚。
ねばねばーる感覚。
旦那さんは
家族の中でも結構見たくないところを
映し出して見せてくる存在。
いい意味の執着、
諦めない精神のところは
恥をかきやすいところでもある。
だからやりたくない。
かっこ悪い自分が嫌
とか様々出てくる。
また一つ許可できた。
と同時に過去にもっと諦めないでいたらって
いうのを思い出した。
(ビジョンで見せられたから
それをまたやるってことだなぁと。)
ただし
いらない、重たい感覚の執着は
さっさと辞めよう〜!