劇場版ブルーロック凪ver
Amazon primeで
劇場版ブルーロック -episode 凪-を観た。
息子がたまたま見てたドラえもん映画の次に
たまたま再生されて、
え!?映画あるの?🤤
と発見した。
そこから早速みた。
内容自体はアニメとまぁ同じ。
そりゃそうかーとなったけど、
凪たちのサッカーの始まりが知れた。
凪視点で物語が進むんだけど、
潔くん(主人公)の視点と違う感覚になった。
全体的に 軽さ がある。
軽やかさみたいな感じ。
潔くんだとギリギリのコンマ1秒くらいの
緊張感が重くて爆発する描写が
入り込める感覚を味合わせてくれる。
息を呑むギュッとした感覚になる。
凪の場合だと、
とにかく軽い感覚になる。
出来るのが当たり前の領域だと軽さがある。
サッカーへの執着がそもそもない前提だから
しがみつくものがない。
這いつくばるような気迫のような感覚はない。
感覚の違いが面白い。
諦めない這いつくばったような感覚の力は、
魅力的な力だ。
無我夢中にならないとこの力は発揮しない。
私の場合はテニス部だったので、
テニスで体験していた。
今ここまで何か日常で
這いつくばるような感覚の体験できてるのか?と考えてみたが、無い。
この感覚を体感したいから
何か機会を作ることをしようと考えている。
凪は
承認欲求の他人にみろよ!みたいなのも無い。
それがいい。
自分のモヤモヤした感覚の正体、
内側の奥の何が反応してるのか
しかみていないから、
それが強さの秘訣なんだろうなと
ただ惚れた。
自分の内側に全集中している人は
他人を見ていないから
カッコ良さがあり魅力的だ。
あと顔がよーーーーーい🤤w
最初の着替えのシーンにありがとうと
拝んだ。w
またこの後のアニメも楽しみです。
今日も楽しかった!