レジ袋有料化を考える・・・
レジ袋有料化。環境にやさしいことが大前提のこの経産省の一大事業、正直わからないことだらけ。何が無料で何が有料なのか、実際のところよくわからないのです。
通常のレジ袋といわれるものが有料なのはわかるんです。つまり、スーパーやコンビニに買い物に行った時に入れてもらう袋は有料。
昨日、あるドラッグストアで女性用品を購入したので聞いてみました。
こんな感じの袋に入れてくれますよね。これはどうなるんだろう?とささやかな疑問がわいたのです。
そのドラッグストアは「Mサイズまでは1枚まで無料です。」とのこと。つまり少しの買い物ならば、黒い袋は入れてくださるようです。でも、その規準はなに?とまたまた疑問。
経産省のHPには、対象となる買物袋:有料化の対象となるのは、購入した商品を持ち運ぶために用いる、持ち手のついたプラスチック製買物袋です。と記載があります。
紙袋・布の袋・持ち手のない袋(ビニール袋も含む)は本制度の対象外と書かれています。ようするに、繰り返し使えて地球にやさしいものは対象外なのです。
お店の掲示もさまざまです。1つだけ確かなのは、持ち手つきビニール袋(透明・半透明など)は有料ということ・・・
とここまで書いてみたけど、区分があやふやなものはやっぱり存在しています。ようは、買い物袋をきちんと持っていく習慣をつければ、問題はない?それで、解決するんでしょうか・・・まあ、買い物袋を持っていく習慣はすでに身についているので問題はないのでしょうが・・・
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