【コーチングを受けました】XP3000スパの友人からアドバイスをもらいました。
こんにちは
僕のネットで知り合った友人に「まるつん」という方がいます。
彼はなんと“XP3000”のスパッタリーヒュー使い、
ブキトッププレイヤーです。
先日僕が所属する新設チーム「Alesto(アレスト)」で、試合を見てもらう機会を設けてもらい、各々の課題を指摘、改善案の提示など・・・
コーチングをして頂きました。
今回はその内容の中で、僕の課題のこと
「しりゅ*リッターがもっと強くなるために必要なこと」
について教えてもらったので
メモ書きついでにブログで共有したいと思います。
以降、まるつん氏のことを「つん君」と呼びます。
普段僕が呼んでいる呼び名です。
つんくん、教え方がめちゃ上手で、
めっちゃ褒めながら教えてくれるので・・・すごく嬉しかったです。
いままで肌身離さずリッターを使い続けてよかったと感じました。
それでは!
୨୧------------- Siryu gaming -------------୨୧
しりゅ*リッターの課題点
早速僕の課題から共有します。それは・・・
“ 味方が前線を上げてくれることを前提に立ちまわっていること ”
です。
人数有利がついて、自チームの攻撃ターンが来た際など・・・
本来前でキルを狙いたいときに僕は、
“次の打開に備えた行動”や“後衛らしさに固執した行動”を
してしまっています。
具体的には
「塗られてしまった中央盤面を塗り返す」
「裏取りルートにトラップを設置」
「不適切な場面でヤグラに乗ったり、ホコを持ったり」
(味方がやってくれないから、自分がやる)という考えのもと
行動してますが…
それは敵を抑えれている前提のお話です。
野良にそんな大事な仕事を任せてはいけない。増してリッター使いなら
尚更そこで、キルを狙うべきとのことです。
現状の課題の原因について
僕が不必要な行動をとってしまう考察は以下です。
・スプラに関する知識経験が豊富“すぎる”。
・視野が以上に広く、味方の“不足”にすぐ気付いてしまう。
1つ目の「知識経験が豊富すぎる」というのは
試合において何が必要か、知りすぎてしまい、
少しでも不足を見かけると気になってしまうのです。
これが1つ目の原因のよくない部分です。
知見があるのは良いことですが、
僕はそれらを“全部自分でこなそうとする”ので・・・
それが勿体ないとのことです。
2つ目の「視野が広く、不足に気づく」というのは、
1個目に通じますが、僕自身の視野が広すぎるとのこと。
別に広いことが悪いわけではないのですが…
視界に入ってくる情報が多すぎて、整理が追い付いていない。
優先順位がごちゃごちゃになっているとのこと。
味方が塗ってくれないだろうから、自分が塗る。
一見妥当な行動に見えますが、
ほかにやるべきことがあるタイミングだったり
端から味方のことを信用していない行動が目立つ。
本来やるべきことを止めてまで、
味方の不足を補填する必要は全くないとのこと。
冷静に考えればそうなんですよね。。。
味方の過失は、味方の過失でしかない。
手を煩わせる方が戦況は劣勢に傾きますもの
意識を変える必要がある。
僕の課題は以上のような内容ですが、改善するための準備として・・・
考え方を改める必要があると感じています。
特に「味方の信頼度に関して」チームでも野良でも、友人でも。
現状仲間の不足行動を補填することに“義務感”を感じているのです。
「俺がやらないと・・・」
「味方はやってくれないでしょ・・・」
こんな考えが悪さをして、本来の仕事ができない。
結果、表面的にはいい行動に見えても、
実は敗北への橋渡しをしてしまっている。
これを意識して、もっと軸のある立ち回りをするべきと感じています。
余談|つんくんがメッチャ褒めてくれる。
ここから先は僕の頬が上がって仕方なかった内容です。
単なる自慢話になります。興味がなければ読まなくて大丈夫です。
上記の内容を「改善事項」としまるつん氏には教えてもらいましたが…
つん君、めちゃめちゃ褒めてくれるんです。
特に技術的な部分で、すごい高評価を頂きました。
「エイムがめちゃイイ」と。
最近の非公式大会では3のXPを参照するケースが多いため、
僕は最高XP2300なんですけど・・・
詐欺だそうです()
しょーがないじゃんw
つん君の体感ではXP2700、2800くらいあっても不思議じゃない。
そのくらいの実力を秘めている。 ・・・とのこt
先日参加した「ikacord杯」でもチームメンバーや相手チームから
「リッターが怖すぎる」「エイムが良すぎる」と
お褒めの言葉をいただきました。
普段は自信も無く、自己肯定も弱い僕ですが、
必要な器は整っている・・・だから大丈夫。できる!
力強いお声をかけてもらいました。
今後これをモチベに、頑張っていきたいと思います。
それではここまで
お付き合いありがとうございました。
また次の記事で! お疲れさまでした。
しりゅ*
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