あなたを見かけた。
昨日の朝、あなたを見かけた。ちょっと寂しそうで、気になった。でも、出会ったときのような辛い表情は、してなかった。
その日の晩にあなたの夢を見た。タイミングよく夢にも出てくるんだね。
あなたのことが、やっぱり気がかり。私がいないと一言も話さないし、うつ病になりかけたと言ってたね。
私は、笑って、そんな1日でうつ病になったりしないよと言ったら、本当だってと言ってたね。
でも、私が、来たら、元気になったから、安心した。もう復活したから、いいと言ってたあなた。
今は、大丈夫?なんか気にかかる。
あなたは、私の前では、子どもみたいで、かわいかったよ。私より、年上なのに。
あなたの側にいれば、あなたは、元気になるし、それを見て私も元気になる。
一緒にいれる日を信じてる。
あなたは、いろんな人に囲まれてるけど、その孤独を癒せるのは、私しかいなかっただろうし、これからもそうだと思う。
私も孤独だったけど、あなたに出会い、今、離れてても孤独をあまり感じない。
あなたの中に私がいることが分かるからかな。
そして私の中にもあなたがいるから。
そんなこと、普通なら、あり得ないけど、側にいても孤独を感じる人もいるし、逆に離れてても温かい気持ちになれる人もいる。
あなたと出会って不思議なことだらけ。
まさかってあるんだね。
生きるのは、疲れるけど、楽しいこともあるから、生きていられる。
あなたのお陰だね。
私の永遠の王子様。