「好き」ってなんだろう。
こんにちは~。
今日は、雨☂が降っているけれど、涼しくて、とっても過ごしやすいです。私は、久しぶりに、長袖を着て、お出かけしています。
ちょっぴり、新鮮な気分です。長袖を纏うと、なんか、季節が変わったんだなぁと感じ、それと同時に、心も新まる気がします。
まぁ、気だけだと思いますが(笑)
さて、最近、すこ~し考えていることがあって、
「好き」
についてです。
みなさん、この言葉にどんな反応をしますか?
(うふふっ)と照れた人もいるかもしれませんし、(これが、めっちゃ好きなの!)と、熱く語り出す人もいるかもしれません(笑)
私たちは、多くの「好き」をもっています。例えば、さつまいもが好き、甘いものが好き、本が好きなどです。
しかし、ここでは、恋愛の好きに関して考えてみたいと思います。
多くの人が、誰かを好きになった経験があると思いますが、好きになった人のどこを好きになりましたか? 性格・顔・身長・雰囲気・声?
好きになる要素なんて、いくらでもあるけれど、好きになるためには、自分にとって、外せない大切な要素があると思います。
私は今まで、直感的にドキドキした人が2人います。
彼らに共通するのは、「男っぽい」という見た目です。私が思う「男っぽい」は、体格がしっかりしていて、みんなを引っ張っていく存在の人のことなのですが、そういう人に私は、第一印象は惹かれてしまうみたいです(笑)
しかし、これは、あくまで第一印象であり、実際は異なっていたり、「男っぽい」けれど、それは、自分勝手に結びついてしまったりしていて、なかなか、「好き」を持続させるのは、難しいです。
私は、じゃあ、どんな人が好きなの?
先日、ちょっぴりというか、だいぶ衝撃的なことがありました。
もしかしたら、好きになってしまったかもしれない という感覚を体験したんです。
見た目も、身長も、第一印象も、自分の好みではなかった人のことを好きになってしまったかもしれないんです。
「好きかも」という感覚が、生まれたのは、話を深く切り込んでくれて、価値観が少しだけ似ていて、ゆっくり真面目に話を聞いてくれてっていうのもあるとは思うんだけれど、決定的な何か異なることがあるとは思うんですけど、その何かがまだ、分からないんです。というか、少しわかっていると思うんだけれど、認めたくないんだと思います。
価値観が似ているっていうのは、たしかに、大切な要素だとは思うけれど、異なる環境で育ってきたのだから、異なっているのは当たり前なんだと思います。それよりも、違いを認めて、どう相手を受け入れるかの方が大切なのだと思います。
そして、話を深く切り込んで、真面目に話を聞いてくれる人も、出会ったことはあります。
じゃあ、なんで?
きっと、ある人に似ていたから だと思います。その人は、高校時代のいつもお世話になったチューターさんで、なにもタイプではなかったけれど(大変失礼(笑))いつも優しく、親身になって教えてくれました。そして、よく私とおしゃべりしてくれました。それが、とっても楽しかったのを覚えています。
「好き」だったのか?
と問われると、まったく分からないけれど、本当に感謝はしていて、久しく会っていないので、また会いたいなぁとは思います。
だから、その人にほんの少し似ていたというだけで、初めから、私はその人のことを意識していたんだと思います。そして、そこに私が大切にしている要素が重ね合わされたから、「好きかも」という感情が表れたのだと思いました。
文章にすると、感情が整理されてすっきりしますが、ちょっぴり恥ずかしいです。(笑)
その人のことを、好きになるかは分からないけれど、自分の感情に素直に従って、行動していきたいと思います。
今日は、こんなお話に付き合ってくださり、ありがとうございます!
みなさん、それではまた~。
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