考えは無限に存在する、だから、選択も無限に存在する。
こんにちは✋
長袖が似合う季節になってきましたね~。
本日、私は、とっても素敵なカフェに来ているんです。
『WISE MAN COFFEE』
というところです。
有名なカフェで、とっても居心地が良いため、行ったことあるよ~っていう方、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。フレンチトーストが有名です。
何度でも行きたくなってしまうカフェですね。
行ったことない、という方は、ぜひ、一度行ってみてください。きっと、また訪れたくなってしまうと思います😊
(参考までに PayPayでのお支払いができます、そして、店内は少し寒いので、上着を持っていくのをおススメします)
さてさて、先日、とある記事を読んでいたら、ものすごく共感したので、感じたことをつらら~っと書こうと思います。
『僕は結婚ができない』
まず、これを見た瞬間 えっ、なんで?というクエスチョンが浮かび、おそらく、結婚ができない理由は、よくある理想が高いとか、そういうのだろうと勝手に思ってしまいました。
しかし、読みすすめるうちに、自分の中で最近思っていたことと、カチッと歯車があった感覚がして、心の中がすっきりしたんです。
『 たくさんの人たちがたくさんの愛情をくれていることを知っているし、それで満たされている。だから寂しくもない。「結婚しないと歳とったときに一人で寂しいよ」という人がいる。僕は歳をとったときに家族しか周りにいないような人生ならいらないと思っている。 』
そもそも、私たちはなぜ家族をもつのだろうか?
私はまだ大学生で、知らないことも、経験したこともないことが、山ほどあるけれど、そんな今の私がこの問いに答えるとしたら、
愛というものを感じるため
『家族』という存在は、どんな私でも受け入れてくれ、肯定してくれるものだと思います。それは、私のことを想って、叱ってくれたり、怒ってくれることも含まれています。そして、それが「愛」という形を成していくのだと思います。
だから、これは『家族』という形のものでなくてもいいのだと感じます。『家族』という形以外のもので、それが満たされているのなら、わざわざ『家族』という形にこだわらなくてもよいのではないでしょうか。
今まで、『家族』というものが、愛というものを感じるため(私の定義上)の代名詞となっていたなら、今それに広がりを与えてみてもいいと思います。「多様な世界へ」と叫ばれている中、『家族』という形にも多様性を与えるのは自然な形だと思います。
『結婚』という選択肢を、どう自分の中で位置づけて、どう捉えるか、未来の自分がどうするかは分からないけれど、その決断を責任もって自分で背負えればよいのだと感じます。
様々な価値観が受けいられるようになったとき、それは、相手を思いやりながら発言するとき、それは、発言する過程で考えるというアクションが生まれた時、さまざまな『結婚』『家族』の形が生まれていると思います。私の思う考えながら、発言するということは、自分の考えだけに囚われず、相手の考えも考慮しながら接するということです。
将来、さまざまな形が生まれて欲しいという思いから、私もまずは自分よがりの考えを相手に押し付けないようにしたいなぁと思います。
それにしても、将来の私はどいういう選択をしてるのだろう~。
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