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記憶

こんにちは。


最近、とっても寒いですね。


先日、「記憶屋」という映画を見てきました。


率直な感想として、思った以上に、めちゃめちゃ泣きました。笑


なんか涙が勝手にあふれてきました。

そういう場面がとっても多かったです。


この映画を見て、


つらいという感情は、人それぞれ。

希望は、前向きに生きるための羅針盤


なのかなって。


当たり前なことですが、ある事柄に対して抱く感情って、人それぞれですよね。


好きな人に、想いを伝えられない。


これって、他人にとっては、どうでもいいことかもしれない。



でも、自分にとっては、すごく重要なことで、日々の生活を左右する。そのことで、頭いっぱいになる。


人は、みんな様々な感情にあっちこっちと、踊らされてる。


そのことで、悩んでる。



ある人にとっての「悩み」が、すべて自分が理解できるわけではない。


だからこそ、自分よがりに物事捉えちゃいけないんだなって。


相手の立場に立つことは、難しいけど、寄り添うことはできるなって。


そんなことを思いました。


そして、

「希望」


これを、もっているから人は前に進めるんだって。


不確実な未来だからこそ、未来に期待して、今を頑張れる。


現代社会は、素晴らしいテクノロジーで、未来を予言できたり、創り上げたりできるようになった。


でも、本当に確実な未来を描けるようになると、人は、どこに希望をもつのかなって。


アナログのままでもいいのではないかって。


私は、そう感じとりました。


勝手な解釈ですが…笑



最近、冷え込みが強いので、忙しいみなさんは、映画でも見て、たまには、まったりしてくださいね。


あっ、そーだ!

ここでひとつ。

私にとって「映画をみる時間」というのは、とってもゆっくり・まったりできる時間なんです。


みなさんも、自分なりの「映画をみる時間」があることだと思います。




それぞれの楽しみ方で、映画をお楽しみください。


それでは、また〜。

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