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【ゆっこの呟き】”静かな退職”について考えてみた!

こんにちは!
ゆっこです。

今日は、”静かな退職”という言葉がYouTubeで出てきたので、23歳OL1年半目!いわゆるZ世代と呼ばれる私がこの言葉についてどう考えたのか聞いてほしくて記事を書きました!

ぜひ読んでいってください~!


①「静かな退職」を知ったきっかけ

今日は、静かな退職という言葉をしったきっかけは以下の記事になります!

「静かな退職(Quiet Quitting)」とは、仕事に情熱を持たず、最低限の業務だけを淡々とこなす働き方のこと。2022年にアメリカのキャリアコーチがTikTokに投稿したことから話題になり、その後、別のユーザーによる動画がバズったことで一気に広まりました。
特に、Z世代では「仕事は生活のための手段」であり、「無理して働かない」という考え方が広がっています。

株式会社シーリング様 「静かな退職」って何? 実は6割の人が経験中!? 日本の働き方意識調査より(https://note.com/sea_link0220/n/n4f1e247ec3e3

こちらの記事では、Z世代だけにこの考え方が広まっているのか調査した結果がまとめられていました。
とても面白い記事でした。

②「静かな退職」は私も当てはまっている?

「静かな退職」は私に当てはまっているのか考えてみました。
現在、私がどういったモチベーションで働いているのか書き出してみました。

(1)上司のことはなかなか尊敬できない面が多い
(2)仕事上のスキル向上はそんなに考えていない
(3)転職を考えている(業界や職種を変えたい)
(4)正直、早く帰りたいし、お金のために働いている

といったように、たぶん”静かな退職"をしているのだと思います。

たぶんと書いたのは、〇〇さんのために頑張りたいとは思っているし、与えられた仕事は積極的に受けたいとは思っています。
その理由は、以下の2つです。

(1)将来のためにやれることを増やしたい(転職時)
(2)仕事に対する自信を保ちたい

といった理由です。

③"静かな退職"はなぜ起こる?

実は大学1~4年生のアルバイトの時はどれだけ働いても貢献したいと考えていました。
仕事のために生きているという感覚を経験したことがあります(アルバイトが舐めるなよと言われそうですが( ;  ; ))
学習塾でのアルバイトでしたが、事務系や講師の仕事すべてに誇りを持っていました。

しかし、今の新卒の会社ではそういった熱意が全くありません。
なぜ?と考えた時に、以下の理由が思いつきました。

(1)人との関係(上司や同僚との交流の濃さ)
(2)仕事をどのくらい任されるか
(3)期待をどのくらい感じるのか

だと思います。
(1)は私の場合、まったくと言っていいほど1,2年目の時はありませんでした。
(2)は、やれそうなことをやらせるといった現状です。そのため、やる気のある・モチベーションのある状態をそれほど維持できません。
(3)は、「期待していないよ」と言われた方が気が楽でしょと言われるほどおそらく期待されていません。
といったようにおそらく人や会社に魅力を感じられないのが原因かと思います。

④最後に


年功序列がなくなり、次の仕事は何にするのか、スキルアップを常に考えないといけません。
また、人を大切にしない会社は簡単に見限られる時代になってしまっているのではと考えています。

そこで、私は、スキルアップを考えています。
①プログラミングスキル(WEBデザイン・制作・ライター)
②英語力(目指せトーイック800)
③情報に関する学位・資格(学位授与機構・AU)
④通信制大学
⑤資格取得(将来的に社労士・行政書士・宅建士・保育士・測量士・司法書士をとってみたい!※変えるかもしれないけど)
を20代で取得していきたいと考えています!

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30代を後悔しないようにしていきたいですね!
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