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FP3級を1か月の勉強で取った話/ゆっこの学習日記

こんにちは!
今日は、FP3級を1か月の勉強で取った話をご紹介します~!

なぜ、このような記事を書こうかと思ったのかというと、2025年1月にFP2級を取ろうと思ったからです。

今回は、以下の目次でお届けしたいと思います!

ちなみに次回は、FP2級取得に向けた勉強計画をご紹介したいと思います~!(結果も紹介します~!)


①FP3級を取得した理由

さて、私がFP3級を取得した理由は、大学4年生の時の話…。
とにかく不安だったんです(´;ω;`)

私が、大学4年生の時にはもう婚約状態でした。
そのため、結婚したら?子供ができたら?子育てしたら?仕事ってどうなるんだろう…ということばかり考えていた時期がありました。
そんな時に武器になるのは、資格だと思ったんです。
例えば、25歳とかで子供ができた時、20代で社会に復帰できるとしても、若さがあっても子供がいる状態だとそれほど戦力にならないし、経験も少ない。
だけど、仕事はしたかったんです。

そして、取得したのがFP3級でした。
よくある、HPで「20代 結婚後 キャリア 資格」と調べて出てくるのって大体宅建やFP、簿記、MOSなんですよね💦笑
そのため、その中から興味のあったFP3級と簿記3級を取得しました。

しかし、たぶん特に何も変わりませんでした。知識は抜けるし、後述しますが、かなり丸暗記な内容で覚えてしまったので、私生活にも役に立ちませんでした(´;ω;`)

②社会人2年目が思うFP3級のメリット(今になって思うこと!)

大学生の時は、「資格を取る」のが目的だったのですが、社会人になってとったら多分違ったんだろうなと思います。
その理由として、
「私生活にめっちゃかかわる」
の一言につきます。

例えば、年金やNISA、個人年金保険、iDECOなど、社会人になったら将来に向けて考えるべきことですよね。。。
大学時代、勉強したものの「覚える」ことをメインにしていたため、勉強し直しになってしまいました。
また、不動産に関わる分野は宅建試験に生きてきますし、社会保険に関する内容は、実際に自分が払った社会保険料がどうなるのか考えるきっかけになります。
そういった部分を体感しながら勉強できるのは社会人のいいところだと思います。

大学時代にとったメリットとしては、
①何となく社会やお金の仕組みの概要が掴めたこと
②資格取得の練習になったこと(勉強の方法や集中力など)
③時間があったこと

です。勉強する習慣は、大学生になってから落ちていたのでそこを取り戻す練習になりました。

③3級取得時の勉強方法

FP3級取得時は、とにかくテキストを読む⇒練習の繰り返しでした。

それを1か月通して行って(1日3~4時間×30日+余裕のある日はプラス3時間)、勉強しました。

テキストは、資格の大原さんのもの(講座を買って勉強していなかった)、問題演習は、FP3級過去問ドットコムを使用していました!

正直、テキストは自分に合うものであればなんでもいいと思います。ただ、演習は通勤時間などを使って過去問ドットコムさんにお世話になる方が効率的に勉強できます!

④FP3級取得後の活用方法

FP3級取得後の活用方法として、3級であれば私生活に役立てることができると思いました!
投資信託を考える、ローンを考える、資産形成を考える、、、そんなときに周囲の意見やWEBサイトだけの情報に騙されず、考えて行動できるようになる。そういった活用方法が大きいです。

また、保険の営業やFPになりたいと考えた時に、知識がある状態なので役に立つのかななんて思ったりしました。
でも、私生活に役立てるなら、FP3級をしっかり理解して学ぶことが1番いいです。

最後に

ここまで見て下さってありがとうございました!
あんまりまとめられていませんでしたが、実際にFP3級を取得した私が思ったことを伝えられました。
中身を理解しながら勉強することは難しいですが、私生活に役立てるための資格は、量より質を意識した方が後々役に立ちますよね~!
FP2級を1月に受けるので、社会人として働きながらどこまでできるのか、皆さんにお届けしたいと思います✨

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