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黒いギターについて

ギタールポシリーズ第3弾
黒いテレキャスターについて
語っていこうと思います。

このギターは2016年の暮れに買いました。
三条の楽器屋に陳列されてるのを発見し
すぐさまその楽器店でバイトしてる先輩に連絡
取り置きしてもらい、
現生一括で購入した一本です。
このギターに至るまでの過程はというと…
持っていたギターを後輩に貸していたところ、
さらに白いレスポールの
調子もおかしいかったので
そろそろハムバッカーの
ギターが欲しいという思いから
買ったものになります。

グレードはFenderUSAのアメプロ
ついに本物を手にした。
そんな気でいました。

テレキャスにするまでは本当はセミアコ
グレッチが欲しかったのですが、
楽器屋で試走する自分の姿を見て
あまりにもひどくて路線を変更。
自分といえば
なんなのギターになるのかということを
念頭にギター選びしていくことになりました。
そして、自分といえばコレ
という一本を探しました。
その当時はというと
backnumberの清水さんに憧れてたのもあり、
自分の最初の一本ということもあり、
テレキャスターだろうとなっていく中
従来のテレキャスから
何か違う部分が欲しいということで、
テレキャスターデラックスになり、
それがたまたま地元の楽器屋で発見
しかもFender USA
ギター弾きの憧れを手にしました。

まぁ案の定、サークルでは色々言われましたよ。
お前なんかに合わないだの、高すぎるだの
そんなこと100も承知なんですよ。
だって大学から始めたギター、
そんな上手くないことなんて誰よりも知ってる。
けど、欲しいんだ、
この気持ちに変えられるものはない。
今でも間違いじゃなかったと思います。

肝心な音色はというと、
まぁFender系の良さを活かした
上品なハムバッカーです。
レスポールみたいな迫力はないけど
その分テレキャスならではの
軽やかさがある感じ。

まぁなんとも捉え難い音をしていて使い所に困る
だけどもアンサンブルに入ると映える
当時ギターボーカルやバッキングが多かったから
ちょうどよかったのかも

そんなギターとももう6年の付き合いになりますが
やっぱ単体だと使い所に困ります笑い
だけどそんなとこが好きですね

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