見出し画像

【20代必見】転職だけじゃない!”キャリアコーチも実践する”キャリアの悩みを解決するためのアプローチ5選

記事の要点 ※忙しい人はここだけ読んで!

  • キャリアの悩みや今の会社への不満を解消するべく、とりあえず転職を考えたとしても、自分自身を理解していないと悩みが解消されないリスクがある

  • 本記事では、キャリアコーチの私が実践する「自分自身を理解する」ためのアプローチを実体験も交えて5つ紹介
    (①悩みを書き出す / ②これまでの自分自身のキャリアを書き出してみる / ③モチベーションが上がるシチュエーションを特定する / ④人にとにかく話してみる・相談してみる / ⑤何でも良いからやってみる)

  • 困りに困っていて一度相談に乗ってほしいという方、
    DYISで相談受け付けてます。無料相談実施中ですので、ご利用ください




本編

こんにちは、ゆっけです
平日はAIコンサル、週末はDYISというサービスで主に20代向けのキャリアコーチをやっています

20代の方から定期的にキャリアに関するお悩み相談を受けるのですが、
「なんとくなく転職を考え始めたけど、モヤモヤは解消されない」という方が多い印象です

「キャリアにモヤモヤはあるけど、何から始めたら良いかわからない
「キャリアの悩みを解消したくて、とりあえず転職エージェントに登録した
「とにかくいまの会社を抜けたくて、転職活動を始めたけれど、転職活動の目標が定まらない


そのような人の多くが、「自分が何を大切にしているか」「本当にやりたいことは何か」「自分にあった仕事が何なのかを明確にせず
いま感じているネガティブな要素だけを切り出して考えてしまっていると思います

キャリアの悩みを解決する手段は、転職だけではありません

本記事では、キャリアコーチの私が実践する「自分自身を理解する」ためのアプローチを実体験も交えて5つ紹介していきます


キャリアコーチの私が実践する「自分自身を理解する」ためのアプローチ

≪アプローチ①:悩みを書き出す≫

まずは自分の悩みを言語化するところからです

「自分は何に悩んでいるのか?」
「なぜその悩みは自分を悩ませるのか?」
「悩みのきっかけや原因は何か?」
「どういう状態になったらその悩みは解消したといえるのか?」

言語化していくと、認めたくない自分自身の価値観や性格が見えてくることもあると思います(私もありました)

そういったことも含め、
自分自身を認識することがキャリアの悩みを解消するための一歩目だと、思います


≪アプローチ②:これまでの自分自身のキャリアを書き出してみる≫

転職活動で必要になる履歴書を書く際にもやりますよね
自己理解にもつながるのでやった方が良いです

「どんな背景・目的の活動に関与してきたか?」
「どういう立場で活動に関与してきたか?」
「活動の成果にどう貢献したか?」
「当時の自分はどういった理由で、何を判断したのか?」

自分で歩んできたキャリアなので、
当時の活動のプロセスや成果には、当時の自分自身の心境や立場が少なからず反映されていると思います


また、「過去の自分の行いを今ふりかえり、今の自分であればどうするか?」を考えた時に、

  • 今も同じ行いをする場合は、変わらない自分の信念がその行いをさせている

  • 今であれば違う行いをする場合は、過去と比較して、自分の価値観やスキルが変化している

と解釈することもできるかもしれません


≪アプローチ③:モチベーションが上がるシチュエーションを特定する≫

これはアプローチ①のポジティブ版といえるかもしれません

「一番前向きに取り組めたことは何か?」
「何が自分を前向きにさせるのか?」

切り口は色々あると思います
まずは、雑多にでも構わないので、これまでのキャリアで前向きに働けたシチュエーションをリストアップしてみましょう(以下、リストアップのイメージ)

・自分のスキルアップや成長を実感したとき
・裁量が与えられて仕事に取り組めたとき
・お客さんから依頼されたことに応えきったとき
・お客さんから感謝されたとき
・尊敬できる人と一緒に働けたとき
・活動のゴールが明確になっているとき
・・・

リストを眺めると、共通項が見えてくるかもしれません
見えてきた共通項はおそらく自分の理解につながると思います


≪アプローチ④:人にとにかく話してみる・相談してみる≫

色々考えた結果、よく分からなくなってきた
そういった時は、思い切って信頼できる人に話してみるもの一つの手です

この手の話を人にするのは、躊躇すると思います
躊躇ポイントに対して、個人的な見解を書かせていただきます


人に話して何か答えが見つかるのか?

  • 意外と見つかります

  • 相談内容に対して、バチっと回答が返ってきて、悩みが解消することは少ないかもしれないですが、自分で考えるための材料が手に入ったり人に話しているうちに自分の考えが整理されたりすることはあると思います


キャリアの相談なんかして、ダサくないか?恥ずかしくないか?

  • たまにこういうことを思われている方もいらっしゃいますが、ダサい訳がないです。むしろこの手の話を真剣に考えない人の方がダサいです

  • 人に自分自身の話をするのが恥ずかしいというのは理解できます。そういう方はいまであれば、ChatGPTに相談してみるのも良いと思います


まとまってない状態で人に話して良いのか?迷惑ではないか?

  • 迷惑ではあると思います笑
    でも、あなたが信頼するその人は、あなたが相談したら本気で迷惑そうな顔をしそうでしょうか?

  • 個人的には、困っている・悩んでいる時は、迷惑かけても良いと思います。その代わり、人から迷惑をかけられたときは、受け入れてあげてください笑

思い切って話せる信頼できる人が、周囲で思い当たらない方は、
DYISに相談してください!


≪アプローチ⑤:何でも良いからやってみる≫

色々考えたり相談したりしても分からず、
結局やってみるしかない、ということは往々にしてあると思います

何かやってみると、その何かに対して自分がどう思っているかが分かりますので、多少前進します

それを繰り返すうちに、見えてくるものがあると思います

私も、キャリアで悩んでいた時、とりあえず転職活動をやってみた経験があります

その時のエピソードもいつかまとめようかと思いますが、
転職活動自体は全くうまく行きませんでした。
それでも、見えてきたことはあって、その時の悩みは解消できました


キャリア相談はDYISで!

いかがでしたか?

本記事でご紹介したアプローチは、キャリアコーチである私も実践しているアプローチです。ぜひ、キャリアで悩んでいる方は取り組んでみてください

とはいえ、

  • 上記のアプローチを自分だけやり遂げる自身がない。詳しい人と一緒に取り組んでいきたい

  • 一度、キャリアのプロに相談してみたい

  • 自分自身の理解が深まった後はどうしたら良いかが分からない

という方もいらっしゃると思います
そういった方は、私がキャリアコーチとしてサポートさせていただきます!キャリア相談サービスDYISでお待ちしております!

  • 完全オンライン無料相談受付中です

  • 無料相談のお申込みはホームページよりお願いします

  • DYISでは、自分らしさを徹底探求した上で、明日から動き出せるよう具体的なアクションプランを立てられます

DYISの流れ
  • サービス受講者からも好評いただいております

受講者の声

いいなと思ったら応援しよう!