フリーランスは誰にでもなれる。収入確保の3つの方法。

フリーランスとは特定の組織に属しない独立した個人事業主である。

フリーランスは、
なろうと思えば誰にでもなることができる。

やるかやらないか、
その程度の違いしかない。

フリーランスに憧れるが、
踏み出せない人にとっての一番の懸念は収入によるものだろう、
どうやってお金を稼げばいいのかわからない。
そう言う人は本当にたくさんいる。

そういった方におすすめの方法がある。

「誰にでもできる仕事をする事」

これだけで良い。
これだけで1番難しい0から1を作ることができる、
そこから収益を増やすのは自分次第ではあるが。

3つの具体的な方法を紹介しよう。

具体的な方法で言うとクラウドソーシングだろう、
誰にでもできる仕事が溢れている。

それを繰り返しこなす事で自分にしかない強みや付加価値を見出せばそれがあなたに仕事を依頼する理由になる。

noteもそうだろう。

利用者があなたの情報にお金を出す価値があると判断すれば、
それが収益になる。

必要なのは継続する事と自分の価値を高める事だ。

パソコンが苦手なのであれば街の日雇いバイトも良い、
あれは企業が業務委託を依頼した仕事に対して仲介業者は登録者を労働力として提供している。

依頼主の企業は労働力が足りないと言っているようなもので、
多少の営業力こそいるものの、
そこで企業にメリットのある業務をできればリピートに繋がる。
実際に仲介業者へ指名を行う企業もいる。

それを繰り返していく中で、
直接契約に持ち込めば仲介業者に手数料を取られずにすむ。

私の知り合いはこの方法で取引先の確保に成功、
独立開業して今では数人の社員を抱える立派な社長だ。

企業としても業務委託は必要がなければ依頼しなければいいので、
とりあえずの労働力としては使い勝手が良い。

そのうえ仲介会社の日雇いバイトを使った場合、
働き手のクオリティにバラつきがありすぎる事も懸念しなければならない。

そう言う事を考えると、
何度も依頼して効率の良い人間に多少金額を上乗せしても頼みたくなるのは当然だろう。
そもそも仲介手数料がなくなる時点で勝手に金額が上乗せされる形にもなる。

オンリーワンを目指すばかりで、
案外誰にでもできる仕事を丁寧に実践していこうと考える人は少なくなってきているのではないか？

フリーランスだけではなく起業家にも言える。
確かにパイオニアになれば大きな収益を産むことができるが…

話がこれ以上脱線する前に結論を述べて終わりにする。

フリーランスは誰でもなれます。