文章・会話の型PREP法
ライターとして収入を得ている方であればだれでも知っている構成の型
Point=主張
Reason=理由
Example=例
Point=主張
頭文字を取って「PREP法」と呼ばれています。
これってライティング手法だと思われてますけど、
文字にできるって事は営業なんかでも活かせるんですよ、知ってました?
英単語は覚えなくてよいです。
単純に文章や、営業での会話は、
この順番にすると相手に伝わりやすいですよって法則であるので、
主張→理由→例え→主張の順番で話す事を意識してみると良いですよ。
PREP法をめちゃくちゃ簡単な例え話で使ってみます。
P=私はラーメンが好きです。
R=なぜなら、ラーメンは店が多く味も豊富で安い、一杯で満足感が高いからです。
E=あまりにもラーメンが好きで、ラーメン展などのイベントには欠かさず行きます。
特に家系ラーメンが好きで週に1回は食べてしまいますし、美味しいラーメンを食べに県外にまで行きます。
P=だから私はラーメンが好きなのです。
わかりやすいようなわかりにくいような例え話になりましたが、
PREP法を用いると誰でも論理的に文章が書けますし、
読者が読んでいる途中で文章の明確な理由が迷子にならないようにする為でもあるのです。
是非ライティングの際、会話の際に試してみてください
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