流山市いじめ対応の現実②現在までの経過
現在までの経過です。
4月〜7月
集団いじめにあう
7月18日
いじめについて担任に電話連絡。
7月25日
個人面談で担任にいじめ防止基本方針に則った対応を依頼、転校も検討していると伝える。
7月29日
教頭、学年主任、担任による保護者ヒアリング。
7月30日
教頭、学年主任、担任による本人ヒアリング。
8月6日
教頭、学年主任、担任と保護者面談。
加害児童達に聴き取りを行い、いじめの事実が概ね確認できたとの報告。
転校については家庭で再度相談の上、19日に返事がほしいと言われる。
8月19日
転校希望を教頭へ電話連絡。
8月20日
市役所にて指定学校変更手続き、許可が下りる。
8月26日
校長、教頭、主幹教諭、市教委のいじめ防止相談対策室長、指導主事2名と保護者面談。
転校を受けていじめ重大事態として認定、調査開始の報告。
8月30日
学校から加害児童達の保護者へ、いじめ重大事態の認定および調査開始の報告。
9月2日
市内の別の小学校へ転校。
10月3日
校長、教頭、主幹教諭、いじめ防止相談対策室指導主事と保護者面談。
いじめ重大事態報告書初版を受け取る。
10月10日
個人情報開示請求(娘のいじめ調査に関する全ての資料)の手続き。
調査資料の開示を待って、報告書の修正を求める予定です。
転校について速やかに対応していただいたことには大変感謝しております
ただ、本来はいじめ防止対策推進法にあるとおり、被害児童が安心して教育を受けられるようにするために必要な措置(加害児童の別室登校や出席停止)が講じられるべきであったと思います。
学校側から「できません」と言われたので、私達は転校を選択しました。