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絶対的に高橋恭平さんに向いているゲームをされていて最高だった「続々~ゾクゾク」:おたくのはなし。(#62)
「続々~ゾクゾク」を見た。
⚡️12月22日(日)夜10時⚡️#日本テレビ「#続々」
— 【公式】日テレ「続々」 (@zokuzoku_ntv) December 21, 2024
誰でもできるミッションを“ひたすら続ける”だけの
超シンプルな賞金ゲームバトルが開幕🏁
超豪華芸能人30名が
番組からのミッションに悪戦苦闘🔥
エンドレスな #ゾクゾク ゲームを制し
一攫千金を獲得するのは一体誰だ!?🏆 pic.twitter.com/6i58aUqcB5
冒頭から《来年、ゾクゾクするほど続々仕事が入ってくるのは誰だ!?》という煽りがあり、《一攫千金ゲーム》のチーム分けも、《アイドル》《パワフル女子》《歌舞伎》《俳優》《芸人》という、アスリートではなく《パワフル女子》ってなんやねん、という分け方の、年末特番っぽい番組だった。
STARTO ENTERTAINMENTからは、増田貴久さん・田中樹さん・髙橋海人さん・松島聡さん・松田元太さん・高橋恭平さんが参加されていて、グループ関係なくこんなに集まっている年末番組いいな、と思ったのと、高橋さんが個人的な交流もある、田中樹さんや髙橋海人さんと共演されているのが見られて良かった。
推しグループ以外の方々にめちゃくちゃ詳しいわけではないけれども、それでも動ける人たちが集まっている印象で、他のチームと比べても平均年齢的にも若い男性メンバーで構成されていたので、全体的に有利だったように思う。そして何よりも、令和のバラエティで向きすぎている弊社が誇る人材!という感じが凄かった。その中に高橋恭平さんがいて嬉しい。
チームの指揮を執り、回していく立ち位置は確実に田中さんだったのだけど、後輩が集まっている中、増田さんがいたことで、最初の《続々ブロック》というゲームから、動きがスローになる増田さんに対して《増田くん動いて!》と後輩が先輩にがやがやするシーンなどが沢山見られ、指示ももちろん敬語でおこなわれていたりして、その関係性のまま楽しそうにゲームに臨まれていたのが良かった。
あれだけの後輩が弄れる、素敵な先輩増田貴久さんが大活躍だったし、《左右が分かるのか》と言われながら、やはり体動かし系ゲームにて動けすぎる松田元太さんがさすが。ファーストステージ、あまりにも動けすぎて、信じられないくらい大金を稼いだアイドルチーム、結果が点数ではなく《金額》で出る《一攫千金ゲーム》だったので、ちょっと額が大きすぎて、若干引いているアイドルチームが、とてもアイドルだった。
ゲーム自体がとても向いていたというのはもちろん、芸人チームとともに、盛り上げ役としてもかなり重要なポジションだったアイドルチーム。テレビ番組への出演を、いつも普通に見ていると気づきにくいけれど、リアクションが良すぎて、ゲームの合間もひな壇で見学している人たちの映像がめちゃくちゃ使われていた。
絶対に運動神経が良い人しかできない《フラッシュパネル》というゲームに挑んだ高橋さん。ドッジボールの比ではない、信じられない数・速度で飛んでくるボールを避けながらパネルを踏んでいくゲームで、ボールを見過ぎて1枚分パネルが見えておらずゲームオーバーとなってしまった高橋さんだったけれども、さすがの運動神経を見せつけていて《絶対に器用な人》のスマートな動き方が見られて最高だった。ひな壇の皆さんの《(ボールを真剣に見ているから)見えないんだね》というフォローも優しかった。
そんなめちゃくちゃカッコよかった高橋さんの《マッチ棒を2本動かして、感じで生き物を出現させよ》が、《漢字》と言われた時点で絶望する高橋さんのリアクションから全部最高に面白かった。
基本的に動く系のゲームが多かったので、高橋さんに限らずアイドルチームが活躍できる場が多かった、というのもあるし、最近見ることが少なくなってしまった、グループ関係なく集まってわいわいしている映像を見られた、というのも大きく、めちゃくちゃ良い年末特番だった。また見たい。
↓ Huluで見られます