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私の日記の加筆という行為。
日記を書いた後、
表現に稚拙だと思える箇所や
誤解を与えかねないような言い回し
漢字に変換し忘れた箇所などを
投稿後に気づく事がとても多く
発見次第、本文の意味を変えないようにしつつ
加筆修正をしてきたのだが
気づいたら一つの記事に対して
10回くらい再投稿してるような気もする。
さっきも直前の記事を眺めていて
気になった箇所の加筆をしたが
なぜ加筆しなければ気がすまないのか
考えていた。
単純に納得がいかないとか
人に見ていただく上で
失礼が無いよう
誤解を与えないなど
あるいは
しっかりと文章を書けない人間だと
思われたくないとか
体裁的な部分があるのかな?と
考えたりもしたが
結論を言うなら
私は加筆修正を今後
可能な限り加えない事にした。
本文の意味が
本来伝えたかった事から
大きく逸脱していない限りは
加筆をしない方向にすると決めた。
本文の印象から見ていただく方々に
「こう思われたい」
「こう思われたくない」という
印象をある程度操作する目的で
後々の文章を再チェックして
加筆修正する事に
時間を費やすのなら
新しい記事を書き続けるべきだと思った。
記事は書き終わった瞬間過去のもので
それらを振り返る事に時間を費やすよりも
常に今感じてる事を
伝えていけるような日記を書いていきたいと思った。
今後、私の記事は
拙い表現が今以上に
増えるかもしれないが
それ以上に新しい事を発信していきたい。
そして
文を書くという行為を
もっとアグレッシブなものにしていきたい。
最も
書いた記事を見る回数を
少なくすれば
加筆する時間も減ると思うが。。。
終わり。
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