助詞の連続使用がNGな理由
添削とその後
ライティング初心者の私は添削の嵐の中真っ只中です。
添削してもらえるだけありがたいんですけどね。
これでもか、と大量に返ってくるとめげます!!
分析・・・
一番多く言われたことは何でしょう?
私の場合は助詞の連続でした。
助詞を連続で登場させてはいけない!!
なるほどなるほど。
で終われないのが私の悪い癖(ある意味いい所?)なのかもしれませんが、何故?やってはいけないのか?
助詞を連続で使った文章と添削後を比較してみた
必ずしも連続使用がダメというわけではなく、出来ることなら連続使用は避けておいたほうがいいかもしれませんね。
文章が幼稚に見える
情報量が多くて、読み手に伝わりづらい
例題を見てみると、
ディオールの香水のサンプル⇒ディオールの香水サンプル
確かに無駄がなくなってスッキリした印象を受けます。
やってはいけないのではなく、やると読みづらいのか〜!
納得しました。
勉強する時に何が一番大切か?
私は納得することだと思います。
なぜ?が無ければただの言葉の暗記になるからです。
これは私が子育てする中で言っている言葉なんですが、納得するまで何故?を聞いて良いんだよ。
納得しなければすぐ忘れてしまうから。
持論なのであってるかはわかりませんが。笑
脱線してしまったので話を戻しましょう。
同じ文章でも助詞1つだけでこんなにも印象が変わるのかと日本語の難しさを実感しました。
「助詞を連続で登場させてはいけない」案件は、きっと小学生で習ったであろう事だと思うのですが、頭のカタスミにもなかったな。
きっとウェブライターやってみよう!と思わなかったら一生思い出すことも、気づくこともなかったんだろうと思います。
いま、私の中に必要な知識なんだな。
新しい分野に挑戦していくと、今まで興味もなかった事を再確認できたり、全く知らないことが知識として入ってくる。
挑戦は辞められない理由はそこなんだろうな!
わかりました?
〜は〜はの助詞連続登場させてみました!
こんな時はどうすればいいでしょうか?
だから、新しい事に挑戦する事は辞められない。
挑戦を辞められない理由はそこ。
などと言い回しを変えてみて下さい。
助詞の連続を覚えておけば、お仕事でメールを打つ時などにも役立つはずです。
何も考えずに打つよりも、その事1つ頭に入れておいて打った文章は、受け取った相手(読み手)にも読みやすさは伝わると思います。
ほんの些細なことかもしれませんが、大事な気遣いなんですね。
今回は、助詞の連続使用NGをまとめてみました。
次の疑問点は構成について。
気になることがたくさんあって、時間がかかりそうなのでまとめ次第書いていきたいと思います。
今日も1日頑張りましょう!!!