なぜインドに行きたいのですか?~嫁ゆっきぃから亮一さんへの質問~
今回の夫婦ブログは嫁ゆっきぃから亮一さんへの質問でございます。
亮一さんはずいぶん前から「インドには行っておかなきゃいけない気がするんだよぉ…」と言っています。
それは「インドに行きたいんだー!」とかそういう言い方ではなく、「一回は行っとかなきゃいけない気がするんだよぉ…」というものです。
なんとなく言いたいことはわかるし、亮一さんの「行きたいけど…でもぉ…」のニュアンスは、わかる。
ですが、ここらで一回文章にして頂けたら、文字にして頂けたら、なんだか面白そうだったのでこの場で質問してみようと思った次第です。
私も一度は行ってみたいインド。
あの国はなんだか計り知れない感じがする。
予測不能、こちらの常識感なんかふっとぶような気がする。
私たち夫婦は6月の終わりに10日ほど台湾に旅に行ったのだけれど、(娘は学校&お友達のお家にお泊りで私たち2人での旅でした。)その時亮一さんはこんなことを言いました。
「あのさ、俺の中で“旅”と“旅行”は分けて考えているんだけどさ…」
私はこの言葉に痺れました。
しかも亮一さんの言い方がよくてね。
声高に言うんじゃなくて、ぼそりと言ったんだよね。
控えめに、呟くように。
亮一さんは“旅”が好きです。
私も“旅”が好き。
でも私たち夫婦は“旅行”の良さも知っています。
「どっちも良さがあるよね。」
「でも“旅”のほうが好みだなぁ。」
と言い合う私たちです。
ずいぶん前から「インドなぁ…」と呟いていた亮一さん。
今年はとうとうほんとに行きそうです。
そんな動きが出てきています。
整体のお店の雇われ店長を15年以上やっていた亮一さんが、仕事を辞めて4年がたちます。
今私たち夫婦は収入らしい収入が特にありません。
よく生活できてるなぁと不思議でならない。
私自身、不安に襲われる瞬間もあるけれど、すぐに「あはははー!ウケるー!」と笑えていることが面白くてしょうがない。
ひょんなことから庭師のお仕事を始めて1年になる亮一さんが、「そろそろこの仕事もいーかなぁ」と言い始めました。
そして「インド…行こうと思うんだ…」と言い始めました。
それも3ヵ月くらい行こうと思う、と。
私はその間亮一さんに会えないのが寂しいけれど、でも行ってきてほしいと思っています。
会えない間、寂しくて泣いちゃうかもしれないけれど、でも行ってきてほしいと思っています。
“流れ”というのは面白いなぁと最近は特に感じます。
行くときには行くのです。
動く時には動くのです。
そうなってるんだなぁと思うのです。
いくら抵抗しても、動く時は動く。
いくらあがいても、行くときには行く。
人間の思考なんてそんなものです。
身体が動いてしまう時は仕方がないのです。
亮一さんは亮一さんを幸せにする義務があるし、私には私を幸せにする義務がある。(“義務”という言葉が合ってるかどうかは定かではないんだけれど。)
私は亮一さんが大好きなので、亮一さんの“本気”を応援したいのです。
そしてできれば亮一さんにも私の“本気”を応援してもらいたい。
私は亮一さんの「インド…なぁ…」を私なりに応援したいのです。
だから教えてね。
あなたの話しが聞きたいから。
なぜインドに行きたいのですか?
なぜ旅に行きたいのですか?
教えてー♡
りょーいちさーーん!
藤山家嫁ゆっきぃ 最愛の旦那さん亮一さんと最愛の娘(7歳)空さん、義理母きみ子さんの4人&愛猫2匹でめっちゃ幸せに暮らしている。亮一さんと私、双方から1つのテーマについてやりとり形式のブログを書き綴っていきます。 夫婦のこと、SEXのこと、子育て…亮一さんの面白い視点に注目!