M・I・K・A・T・A(見方・視点)
星読み係りyujiさんの眼差しがよく分かる記事です。有料記事になりますが、
占星術に限ったことではなく、
人間の尊厳にも繋がる大切なお話だと思いました。
人として、有機的な人生を本気で拓いていきたい方へ、ご一読を、剛く/柔らかくおすすめします。
私の場合は、音階のスケールや、各音色(ねいろ・おんしょく)、バンドメンバー、ギター、ヴォーカル、ベース、キーボード、
または、オーケストラの各担当楽器や、
スポーツのチーム編成にも通じるかなと思いました。
ある楽曲を作るには、どの音も必要ですし、ドよりミがエライという事はありません。
各音色にはそれぞれ高さや、低さ、音程、強弱、長さ等、そういった独自の響き(個性や特質)を響かせているからこそ、それぞれが個で立ち、連なっているからこそ
一曲の音楽や歌になると思うのです。
白鍵はキャッチーかもしれないけれど
黒鍵があるから深みが表現できたり。
音楽理論に沿ったからといって、
必ずしも名曲になるわけではなく、
誰もが知る大ヒットした曲でなくても、
隠れた名曲や、マニアを唸らせる曲もあります。
音楽をとりまく環境も昔と今では異なり、
単曲DLやサブスク等で聴く場合が多く
アルバム単位で聴く方々は、現代では少なくなったといわれたりしています。
けれども、一方ではアナログ回帰現象により
レコードで楽しむ方々も増えている事も事実です。(わたしもです)
アルバム表題曲やリード曲、
代表曲ではなくても、名バラードがあったり。
(アルバムにはバラードのポジションが必ずありますよね?)
人それぞれに
胸に響く素敵な曲は沢山あるはずですよね。
指揮者、指揮官はいつでも自分自身なので、
様々な形での人間関係、 各人のパワーの方向性どんな楽曲を奏でるのか?
どんなジャンルの音楽をやるのか?
そうゆうことと同意義だと思っています。
自分が何を採用するのか、また、自分がどんな表現をしていくのかは
自分で選びましょう。
あなたやわたしの心や気持ちを軽くしたり、
「自分にもできるはず」と、勇気が湧いたり、
能動性をうながしてくれることは
必ず、循環し、人生が回り始めます。
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