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Photo by
mitsubisi
蟹座のイメージ①
まだビデオだった頃から、映画が好きでよく観ていた。
特にアメリカやイギリスを舞台にした作品が多くて、
映画から、異国の文化や習慣を教えてもらってきたのかもしれない。
なかでも日本とは大きくちがうと思ったところは、
主人公たちが、歯医者さんに通うのと同じように精神カウンセラーや、心理カウンセリングを受けたりしていたこと。マイドクター的な、
主治医が精神面でもいること
そうゆうことが、特別視されることなく
ふつうに受け入れられているところが
いいなと思った。
(意図的な、文化の刷り込みという側面もあるのかもしれないけれど)
日本にも早く、気軽に心理カウンセリングを受けられる、そうゆう文化が育つのを期待した。
逆さからみると
対価を支払わなければ、安心して安全な状態で
悩みや胸の内を吐き出すことや、吐き出せる場所がみつからない、社会の複雑化も感じた。
それでも、もっと一般的になることを望んでいる。そうなれば
誰もが楽になって、生きやすくなるとおもうから。