
Noir Exquis(ノワールエクスキィ)の感想
L’artisan Parfumeur の2本目です。あまーい!!ノワールエクスキィ、お前もか・・・。
Celesさんの紹介文によると・・・優美な黒という名を持つビター&スイートな大人グルマン。コーヒーとスイーツの香りに満たされたパリの洋菓子店。そこで突然に出逢いロマンスがはじまるストーリーを持つ香り。艶やかなマロングラッセと砂糖漬けのオレンジ。キャラメルの香りにビターなコーヒーが融合。ドライダウンはムスク、パチョリ、トンカビーンによるシャープなウッディノートが全体を包み込み、あたたかさのある余韻を残す。
グルマンというのはお菓子などの甘い香り部類ですよね。私はコーヒーは大好きですが、甘いと飲めないしです。甘いものは基本苦手で、チョコレートはビターチョコなら好きですが、ミルクチョコやホワイトチョコは苦手で。メープルシロップは好きですけどね。香りの構成はまぁ美味しそうなんですが、苦手なバニラとサンダルウッドがここにも潜んでいました。
トップ:チェスナット、オレンジ
ミドル:オレンジブロッサム、コーヒー、メープルシロップ
ベース:エボニー、ヘリオトロープ、バニラ、トンカビーン、サンダルウッド
まぁとにかく美味しそうな甘い香りでした。コーヒーキャンディーですかね。ひたすら甘かったです。好きな人にはたまらないでしょうね。私には合わないですが・・・。余った分をどう消費するか悩みどころです。