Thu.【ツインレイ概論①】
おはようございます、雪椿です。
皆様いかがお過ごしですか?
今週も、また木曜日が来てしまいました。と、申しますのも私にとって昔から木曜日という曜日はどこか特別であり、感情の起伏が起こりやすい曜日であるから一番注意が必要なのです。皆様はそんなふうに、科学では証明できないけれど自分だけのバイオリズムをつかんていますでしょうか?
さて、本日はツインレイ概論の一回目です。
ツインレイとは?
まず言葉の分解からはじめてみましょう。
ツイン=双子、レイ=光です。
イメージとしては2種類あるかと思います。
①違う色の光線がまじりあって美しい色彩を形成する
②まじりあうことがないけれど二大巨頭のごとく、太陽と月のごとく
ツインレイに関しましては②をイメージしていただければと思います。
光が当たりますと影ができます。影があるということは光があります。この二面性を互いに完璧に補い合える相手こそ双子の光「ツインレイ」です。
ツインレイの見分け方
愛する相手のことを時々「ツインレイ」と表現しますが、これは安易に利用すべき言葉ではありません。恋愛とツインレイを交えてしまうと、人は感傷的にロマンチックに、そして自己憐憫になってしまいます。
この結果、人はどうなるか?前進することをやめてしまい退廃的になり何一つ建設しなくなるのです。
本来、ツインレイというものは互いに相乗効果を与えあい、この世の発展に寄与していく存在へと成長していくお相手ですので、
まず、駆け落ちしようとか、心のどこかでうしろめたさを抱えながらもすべてを捨ててふたりでいることを宇宙が許すようであればそれはツインレイではありません。そのような心にいびつさを抱える大恋愛は「ツインレイに出会う前の練習時代」といってもいいかもしれません。
ツインレイの特徴
これはよく論じられ、多くの文献でも考察がなされていますが、非常に判断が難しいといえます。たとえば、占い師に「この人はツインレイですね」と言われてそれをうのみにしていいかといえばそういうわけではありません。なぜなら、占い師が見ているのはお相手とご本人のホロスコープという生まれたときの「地図」の情報のみで判断しているからであり、翌日に会うお相手のホロスコープを見たら「あ!!こちらの方だった!」となる場合もあるからです。大切なのは、ご自分の心に素直に聞くことです。ツインレイを探す時代も人にはあります。しかしそれは時代であり、永続的な旅の目標ではありません。本当にツインレイと出会う直前は「自分についてもっと極めたい」とか「とにかくこの暗黒を脱却したい」という時代になることが多いです。
今日の宿題【ツインレイ概論①】
では、今日の宿題です。
・自分にとって今はどんな時代であるかを考察してみる
「ツインレイを探したい!」
「仕事を頑張りたい」
「恋をしたくない、でもきれいになりたい」
それぞれがいろいろな時代であるはずです。ご自分の時代に名前を付けてみましょう。
では今日はこの辺で。
明日金曜日は12:00~14:00まで、18:00~土曜日2:00までオンラインを予定しています。お会いできることを楽しみにしています。
では、木曜日、なんとか乗り切りましょう!
今日のあなたの平安をお祈りしています。