Monday【ホロスコープ③】

こんにちは、雪椿です。

更新が遅くなり申し訳ありませんでした。

では、さっそく先週の宿題の解説からさせていただきますので、今週も何卒よろしくお願いいたします。

先週の宿題振り返り【ホロスコープ②】

・太陽星座と月星座を調べてみる

・火星星座と金星星座が同じ星座かどうか調べてみる


太陽星座こそご存知の方は多いかと思いますが、月星座や他の惑星の星座を見て「こんな星座の要素もあるのか」と面白く感じられたのではないでしょうか?

太陽星座と月星座が同じ星座だった方

太陽星座と月星座が同じでした!という方もおられると思いますが、これは新月を意味しており、太陽と月が同じサインを取っている方といいますのは、行動と意思が意識せずとも統一的になりますので、まわりからは「裏表のない人」と思われることが大変多いです。また良くも悪くも裏表がないと表現することもできますから、純粋すぎて時に子供のように思われることもあるのです。どちらにせよ、ポジティブな面もネガティブな面も知っていることで自分の注意点伸ばす点とできますね。

さて、いよいよ来週からお授業が本格化するわけですけれども、本格的なお授業では主にどんなことを学んでいくかを具体的に今日はお話しさせていただこうと思います。

12月からのお授業進み方

ホロスコープに関しましては、

・各星座の意味

・各惑星の意味

・各サインの意味

・各ハウスの意味

を丁寧に見ていきたいと思います。

回数は分けていくことになると思いますけれども、

例えば…

惑星とは

星座とは

6ハウスとは

サインとは

水星(惑星)のかに座(星座とサイン)が6ハウスに滞在しているとき、

こんなふうに見ていきたいと思います。

またこの他にもアスペクト(惑星同士の特別な角度)や

特別なハウスの意味、

そして、相性診断で最も気になる

「どんな星の角度を形成していると相性が良いのか」

そんな部分も見てまいります。

例えば、本日見てまいりました、太陽と月が同じ星座(サイン)を取るというのは角度が10度以内であれば「コンジャンクション(合)」と呼ばれる特別な角度となります。

12月1回目の有料お授業は…

主にホロスコープの用語の解説をしてみようと思います。コンジャンクションはよく聞く名称かもしれませんが、相性占いのダークホース最も惹きつけれられて離れられない星の角度インコンジャンクトなどのマイナーなアスペクト用語の解説やホロスコープにて円状の惑星の配置の集中から性格を見る用語についても解説していければと考えています。雪椿オリジナルの読み方もありますので、ご興味のある方はぜひお考え下さいね。


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※今回については宿題はありません。12月よりまた、新しく出題させていただきますので、ご了承いただけますと幸いです。

では、今日はこの辺で。

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