見出し画像

GWの東武動物公園 混み具合は

2022年GW。3年ぶりの制限のないGWをいかに楽しむか、私はものすごく悩んでいました。
「遊びに行きたい、けど渋滞など、混みたくない」
さてどうしたものか。そこで近場ならそこまで混まずに楽しむのではないか、と思い、東武動物公園に行ってみることにしました。

東武動物公園とは

■ アクセス
・電車の場合
「東武動物公園駅」から徒歩10分
(渋谷〜東武動物公園 約80分)
・車の場合
スマートIC 蓮田ICから約15分
※駐車場代 1,000円かかります。

■入園 料金
一般入園料金1,800円(動物園のみ)
アトラクションパス5,100円(遊園地のアトラクション乗り放題)
動物園と遊園地が併設されてるとは言え、東京近郊の他の動物園と比較し、少し高めの値段設定でしたね。(東京の多摩動物公園は600円)

■ 特徴
東武動物公園は、広大な敷地内に「動物園」と「遊園地」が併設されています。子どもから大人まで、そして1日通して楽しめるレジャー施設です。動物は、約120種1200頭が暮らしています。

GWの動物公園

ものすごい人。けど渋滞とかはないので楽!!
GW、多くの観光客が訪れていたであろう東武動物公園。到着してすぐその駐車場の車の数に驚きました。とはいえ、駐車場がものすごく広いため、駐車するために待ち時間が必要、というわけではありません。
公園内に入場後も人は多いものの「大混雑」ということはなくゆっくりと散策することが出来ました。夏休みや来年のGWなどのようなハイシーズンでも他のレジャー施設と比べ、落ち着いて楽しむことが出来そうですね!

おすすめ・見どころスポット

ホワイトタイガー
東部動物公園のおすすめの動物と言えば、「ホワイトタイガー」ですかね。世界でも約250頭しかいないとされるホワイトタイガーが飼育されています。私は出来ませんでしたが、毎週土曜日にはおやつをあげることが出来るイベントがあるそうです(有料)。

ペンギン舎
東武動物公園のペンギンは身近で見れます!
ペンギンを遠く(柵の外)から見るだけでなく、ペンギンが飼育されている場所の中(正確には間を通れる)に入り、同じ高さで鑑賞することが出来ます。水槽も大きな側面があり、ペンギンが気持ちよさそうに泳いでいる姿がまじかで楽しめますよ!

モンキーワールド
8種の猿が間近で鑑賞できるモンキーワールド。それぞれの猿の生態に近い工夫がされており、より野生に近い姿を鑑賞できます。
その中でもおすすめが「マントヒヒ」。独特な顔の模様はさすがですよね!


さて、今回はGWの東武動物公園を満喫してきました。昔から名前は聞いたことがあったものの行ったことはなかった本動物園ですが、とても満喫出来ました。
もしご興味ある方は、散歩動画も公開していますので、こちらもご覧ください。


いいなと思ったら応援しよう!