ペットで忌引休暇

ペット向け保険を手がけるアイペット損害保険が、自社の社員が飼うペットが死んだときに休みをとれる制度を導入したのだそうです。

この対象となるのは、犬か猫を飼っている社員で、ペットが死んだことや火葬したことを証明する書類を会社に提出すれば、祖父母や兄弟が亡くなった時と同じように最大3日間、忌引休暇をとることができるのだそうです。

まぁ、たしかにペットの死は想像以上にツライものですし、人によっては、人の死よりも悲しみに沈んでしまうこともありますよね。

とはいえ、いまどきでは、犬猫だけではなく、うさぎや亀、ハムスターなどペットの種類は増えていますので、この子たちも加えてあげてほしいですね。

とはいっても、どこまでをペットとするのは難しく、鳥や金魚、はたまた昆虫ともなると大変ですし、やはりここは無難に犬猫なんでしょうかね。



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