今日の合氣的気づき：「姿勢を正して上を向けば気持ちも上向きに」

日経グッディという健康マガジンに、心と身体のつながりについての記事がありました。手を上に、目線を上方向に持っていくと、ポジティブな気分になりやすいという研究結果があるそうです。

上を向くとちょっと先の未来を想像する心持ちになり、下を見ると過去を想像しやすい、つまりへこんだときは、うつむかずに上を向いたほうが気分が変わるのです。

私が学ぶ合氣道でも、姿勢を整えると視野が広がり、心が落ち着くことを体感できます。

身体の動きによって心を整えることがわかると、いろいろな場面で応用できます。

今日は心と身体のつながりについて再認識できた日でした。

今日もありがとうございます。