今日の合氣的気づき:「ロボコンならぬヘボコン」
世界の若者が技術力を屈指してさまざまな課題をクリアしていくロボコン。
それとは真逆に、技術力の低いロボット限定のヘボコンというのがあるそうです。
相撲で競い合いますが、「試合に勝つと、むしろ恥」というのが大会の標語。
動画を見ると、これ本当に動くの⁇というシュールで奇妙なロボットばかり。でも作り手の思いが伝わって可愛らしくも感じます。
正確かつ緻密な動きをするロボットもいいですが、全く我が道を行くタイプのロボットもあってもいいですよね。
大会主催者は「失敗を楽しむ精神で、雑でもヘボくても、完成させることを大切にして欲しい」と語ってます。こういう面白まじめっていいですね。
今日もありがとうございます。
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