今日の気づき:「今年も日本人がイグ・ノーベル賞を受賞!」
世界のユニークな研究に贈られるイグ・ノーベル賞を今年も日本の研究グループが受賞しました。
受賞テーマは指のつまみ。千葉工業大学の研究チームが円柱形のつまみを回す時に、直径により使う指の本数や接触位置の変化を研究しました。つまみの大きさや形状をデザインする際に役立つそうです。
コロナ禍で非接触が潮流の中、あえてつまみに触れることを研究しているのがおもしろいです。ちなみに日本人のイグ・ノーベル賞受賞は16年連続です。
私が学んでいる合氣道でも指先を重視しています。モノを持つというのは人の基本動作の一つであり、指先に力を入れ過ぎず、指先がピタッとしているかが肝心。
ひょっとして受賞した研究チームも合氣道を学んでいるかもしれません。
今日もありがとうございます。
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