今日の合氣的気づき:「悪口も良薬になるかもしれない」
今日、合氣道の稽古に行ったところ、師範から「人から悪口を言われるのはイヤなものだが、その悪口が意外に当たっていることがある。それはまるで良薬ともいえる。良薬は口に苦しだが役に立つ」との言葉をもらいました。
体の特徴に関する悪口は言ってはいけません。でも例えば「いつも起きるのが遅い」とか「人の話を聴いていない」というのは、割と当たっていることが多いです。
言われるのはイヤですけど、本当は耳を傾けたほうがいいことなのかもしれません。悪口を冷静に受け止められるようになれたらいいですね。
今日もありがとうございます。