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今日の合氣的気づき:「何のために、を思い出す」

本田晃一さんの著書「日本一の大投資家から教わった人生でもっとも大切なこと」の中に大投資家・竹田和平さんの言葉で「仕事というのは本来尊いもの。赤字になるというのは、何のためにという動機を忘れてしまうから。その会社が何のために存在しているのか、その動機を(その会社の社長さんに)思い出させるのがわしの仕事。」というのがありました。

何のために、という目的を思い出す。これは会社を経営する社長さんだけでなく、わたしたちにも通じるものがあります。今の仕事は何のためにやっているのか。そこをはっきりさせると、仕事に対するやりがいも高まっていくでしょう。

今日もありがとうございます。


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