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今日の合氣的気づき:「花とミツバチの関係」
ネットにトヨタ自動車の豊田会長のインタビュー記事があり、「花とミツバチ」論を語るというタイトルだったので、どういうこと?と思い読んでみました。
豊田会長は、次世代エネルギーとして期待が高い水素を活用したモビリティ社会をつくるうえで、クルマが先か、インフラが先か、つまり卵が先かニワトリが先かという議論になりがちだが、そうではなくて「花とミツバチ」との関係でなければダメだ、と説いています。
花とミツバチというのは、ミツバチが花を求めるように、両方が惹き合って、両方にメリットがあって、お互いに支え合う関係が望ましい、ということらしいです。面白い表現ですね。
お互いに支え合う関係として花とミツバチをたとえに出すのは、クルマだけでなく他にも応用ができそうです。
今日もありがとうございます。