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【日記】人生は「恩返し」

Xin Chao!!

皆さんお元気ですか?
私は相変わらず趣味全開ライフ満喫中です!笑

毎週末大好きな海に行って、
グランパスはもはや”人生のパートナー”だし(勝てないけど)、
最近は大野雄大にハートを撃ち抜かれました😍笑
(でもユニは大島プロのを買ったのは内緒w)

そんないつもの私ですが、とても衝撃的な記事を読んだので、
率直な感想と私の価値観を改めて文章に残しておこうと思いました。

※私のnoteをこれまで読んでくださっている方はご存知かと思いますが、あくまでもここで書くことは私の経験による、未来の私に向けた私の備忘録的な感覚で書いているので、「ふーんそんなこと思う人もいるんだな」程度でお読みください。

あと、写真は特に深い意味はありません。笑
「恩返し」をタイトルに入れたので、礼儀正しいうちの鯱ちゃんたちの行動は毎回見て勉強になります!という思いをこめてます。笑

気になった記事はこちら👇
これはスポーツ現場に関わる方には一度読んで頂きたいなと。

まず初めに、スポーツのお仕事でこんなに苦しんでいる女性がいること、本当に残念に思います。
実は私の転職したばかりの職場も男性がほとんどで、女性はインターナルのお仕事をされている方が多いです。
セールスチームで言えば初の女性メンバーらしいです。

でも幸いにも「QOL命」な上司や尊敬できる知識も経験も豊富な先輩方に囲まれて、毎日刺激的で楽しい日々を過ごさせていただいております。

根本的にみんな、スポーツが大好きなんですよね。

だから同じ業界で未だにセクハラ野郎がいて、腐った組織で、身を削って働かなければならない状況があるとは言葉も出ないです。

同じ女性として、この匿名noteに書いてあることを起こした男性陣や組織は許せないし、絶対に改善しなければならないと思います。

この方の公表はとても勇気のある行動で、心から尊重します。
絶対に絶対にないがしろにしてはいけません。
必ず改善が求められます。

それは大前提で、これから「私だったらどうしていたか」という視点で書いていきます。

率直に、私だったら速攻辞めてます。笑

憶測で書くのはよくないですけど、その方は何か事情があってやめられなかったのだろう…フットサルが好きだから、環境が良くなってほしいと戦ってきたかもしれない…

でもね、どんなに好きなことでも自分を壊してまでやる必要はないよって思ってしまうんです。

私も好きな人、好きなチーム、好きな世界のためなら全力で頑張りますよ!

それはあくまでも「私」が生きているからであって、「私」を奪ってくるやつらなんてどんだけ好きでも許さない。(ていうか好きにならない)

そういえば私の暗黒期(1社目の新入社員時代)の時に誰かと「組織は変えられるか」という議論をしたような気がするんですけど、私は「嫌な組織であれば辞めればいい」と思うのに対して、その人は「でも上に行けば組織を変えられる」と言っていたのを思い出しました。(もはや誰とお話したかも忘れたくらいなんですが、そのことだけは記憶にあるんですよね…)

でもさ、その組織を変える労力と時間考えたら自分が幸せになるためにそれを投資した方がよくない?って思ってしまうんですよね…(とても欧米的な考えかもしれませんが…笑)

組織とか仕事なんて世の中たくさんあるし、必ず自分を受け入れてくれるところ、マッチするところがあると信じている派です。ある組織が合わなければ自分がハッピーになれる組織を探せばいい。

パートナー探しも同じかと…男性は35億いるって誰かも言ってたじゃん!笑

必ず、”You will be found”だから!!大丈夫!

別のある人は「嫌な仕事・組織だったら自分で新しく作ればいい」とも言ってて、なるほど!と思ったことも。起業家ってそうやって生まれるんですよね…「ここでできなければ自分でやる!」

つまり、考え方は人それぞれで彼女の頑張りは否定するつもりはないですが、世の中一番大切なのって結局「自分」だと思うんです。

自分がハッピーな状態でいれば、多少の嫌なことも受け流すこともできるし、頂いた愛情は同等もしくはそれ以上にお返しする「心の余裕」が生まれると考えているからです。あくまでも謙虚さを保った上で、「自分を守る」ことが大切なのかなと。

っで、自分の行動で相手がハッピーになれば相乗効果じゃないですか?

逆に「戦ってやろう」という姿勢だと相手もその体勢に入ると思うんですよね…だから私は争い事が嫌なんです。まぁめんどうって思うだけですけど、争っても何もいいことが起きない。争うぐらいならしっぽ巻いて逃げますw

逃げるは恥だが役に立つ。

もはや私の人生のモットーww

だからね…未だに世の中をお騒がせしているぷーちん君は幸せじゃないんだなって思うんです。逆にみんなが愛情注いであげれば戦争は起きなかったかも…なんていうのは簡単なんですけど…人間社会って複雑だ。

でもでも!人間社会は良い出会いがあれば人生も豊かになりますからね。

心の豊かさが平和を創るのか、平和が心の豊かさを生むのかという”Chicken or the egg”論もありますが、少なくとも自分の周りでは「私の心の豊かさが周りを幸せにする」という気持ちで生きております。

私の考え方が万人受けするとは思っていないし、
「それはあなたが恵まれているだけでしょ?」って思われるかもしれない。
でも私がハッピーでいられるのは私を恵んでくれているたくさんの人やコトや神(楢崎正剛やミッチェル・ランゲラックっていうんですけど…笑)がいるからであって、決して自分一人の力でもない。
だからこそ、たくさんの人から頂いた愛情・友情や教えて頂いた知見を大切に、何かしらの形でお返ししていくのが私の人生の責任だと思っています。

最近、私が感動した小栗旬の「プロフェッショナル〜仕事の流儀」で
小栗君にとってのプロフェッショナルとは「恩返し」っていうのにめちゃめちゃ共感したんですよ。小栗旬まじリスペクトっす!!

私は小栗旬ほど立派な人間ではないですが、
彼のマインドはとても参考にしたいなと思ったのでご紹介させていただきました。人生って自分を育ててくれた人たち、支えてくれた人たちへの「恩返し」の連続だと思うんですよね。

なんだかいろいろとダラダラ書いてしまいましたが、
お題に戻ると私の人生観では「自分がボロボロになるまで誰かに尽くす必要はない」「嫌になったら逃げる」「人生は恩返し」、総じて「QOLこそ命」というマインドセットでおりますのって話です。

この人生観を得られたのも家族や友人、グランパス、劇団四季、ディズニー、ベトナム、鎌倉、稲取、海などなど、たくさん素敵な出会いのおかげなんです。

だからその人も私を支えてくれた人やコトに出会っていれば、ここまで追い詰められなかったんじゃないかなって勝手に思っていたり…
もしこのnoteを読んで、「辛いな〜」って思っている人がいたら、誰かに頼ってみてください。というか稲取行きましょう!笑
(今度、稲取の記事も書かないとですね!!)

とはいえ、本当に追い込まれるとその余裕もないというのが現実なんだろうな…なんとかそういう人を救える方法はないのかなって…

まずはより多くの女性が幸せで「自分らしく」生きられること、
そしてスポーツ現場でも女性が楽しく活躍できる環境が整うこと、
ウクライナに一日でも早く平和が訪れること、
名古屋グランパスが勝利できること、
を心から願って本日のnoteを締めくくりたいと思います。

このnoteを最後まで読んでくれている方はご存知かと思いますが、
いつも「最近私がハマっていること」をご紹介させていただいているのですが、ピンとくるハマっていることがなく、私のお父さんがハマっていることをご紹介します!笑

カーメン君www

最近、実家が引っ越したんですけど、
お庭のある一軒家になりまして、お父さんが喜んで園芸をはじめているんですね…っで、毎日のようにカーメン君の動画みてます。笑
GWに実家に帰ったときは”カーメン君のお店”にお花買いに行きましたw

ぜひ、ガーデニングにご興味のある方はご覧ください!笑

ではでは!!
皆様の心にも美しいお花が咲きますように。

おおゆき@ドライスーツに投資しました!笑

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