見出し画像

自己紹介

略歴

2012年東京大学工学部システム創成学科卒業。応用情報技術者。幼少期よりプログラミングを触ったり、動画編集などを行っていた。

卒業後のECパッケージベンダ会社のインターンでビジネスとしてのプログラミングにはじめて触れる。

飲食店向けPOSアプリの補助機能、自動音声予約システムの設計から実装を行った。

その後基幹業務システムを主軸とするベンダ企業に就職。次世代の人材管理・評価をサポートするヒューマン・リソース(HR)システムのJava開発メンバーに従事。

その後フリーランスとして個人事業「Office BigField」を開業。IoT開発の現場に常駐し、AngularJSを用いたフロントエンド開発、Spring Bootを使用したバックエンド開発をこなす。

その後業界最大手の美容WebサイトのリプレースにRuby on Railsで参画。同時に株式会社ジラフ様にて、Ruby on Railsでの副業ベースでの開発を行う。

2017年7月、株式会社CodeKnightsとして法人成り。

Ruby on Railsを基軸としたシステムエンジニアリングサービス・受託開発・自社サービス開発を行っています。

実績

※noteのformatの制約があるため簡単に記述します

・2018/10~ 

ビジネスパーソン向け動画・研修サービスの要件定義・設計・開発・テスト

・2018/6~2018/9 

Webメディアの立ち上げ

・2017年7月~2018年6月 

機械学習系サービスの受託開発、携帯端末修理業者紹介サービスの設計・開発・テスト・運用、月間1億PV以上のSNSの設計・開発・テストなどの案件を経験。

・2017年7月7日 

法人成り

・2016/12~ 2017/6

最大手美容系Webサービスのリプレイス案件の設計・開発・テスト

中古販売価格比較Webサービスの設計・開発・テスト

・2016/8~2016/10

アドテクノロジー自社サービス会社において、LINEにおける自動広告配信システムの設計・実装

・2016/2~2016/8 

クラウドパッケージベンダにて、インフラ企業向けIoTサービスの開発、建設業向けIoTサービスの開発

・2016/2

個人事業主化

・2014/4~2016/1

大手ERPパッケージベンダにて、ヒューマンリソース・システムの開発

・2013/10~2014/3

ECパッケージ開発会社にて、飲食店向けPOSアプリのサービス開発

より詳しく活動を知りたい方は、以下のマガジンに独立後の記事をまとめていますので是非お読みください。

スキル

Bosyuで書いて見たときの画像はこんな感じ。

画像1

bosyuでは文字数がオーバーしてしまうので、テキストで書くと以下のようになります。

・スクラム・WF開発の経験あり、どのように仕事を進めるかは双方状況に応じて

・github-flow,git-flowでチーム開発が行える

・Pull Requestに対して適切にReviewができる

・100万UU以上のWebサイトの収益コア機能の開発

・1億PVのQ&AWebサービスの要件定義・アーキテクチャ設計・実装・テスト経験

・POと二人三脚で機能を要点定義・実装・リリースした経験あり

・Ruby on RailsでSNSを一人で立ち上げられる(デザインは外注管理)

・Ruby on Railsで修理成約用Webシステムを一人でリモート保守開発・運用できる

・リモートワークにてチャット・TV通話など適切なコミュニケーションを取り、機能をリリースした実績あり

・Webメディアの新規企画・立ち上げ・ライティング経験あり(現在進行中)

・決済機能、メルマガ一括配信機能、動画・音声アップロード機能、広告管理、ソーシャル認証、Rails自体のアップデート、ビジネス上のロールに合わせた管理画面など実装経験あり

・RSpecを用いたBDDが可能、放置されていたRSpecがきちんと動く仕組みを作ってカバレッジを36%上昇した経験あり

・フロントエンドはBootstrapのようなCSSフレームワークとVueを使って作成できます(jQueryやReactでも可)

・Pythonを使ったHaar-Like特徴量アルゴリズムによる画像解析経験あり

・Spring Bootを用いたAPI サーバーの開発経験あり

・PHPを用いた飲食店自動予約スクリプトの開発経験あり

使用経験のある技術

Ruby on Railsを用いた高速開発に特に強みを持っております。

言語:Ruby,JavaScript,HTML,CSS,Java,Python,PHP,C++ (※PHP,Java,C++はほとんどやる気ないです)

ライブラリ・FW:Ruby on Rails,Vue.js,jQuery,React,AngularJS(1系),WordPress,Apache Kordova,LINE SDK,Spring Framework

データベース:PostgreSQL,MySQL,MariaDB,Oracle

ミドルウェア:Docker,nginx,puma,tomcat,unicorn

クラウド:Amazon Web Services, Google Cloud Platform, Heroku , さくらVPS, ConohaVPS


OSS活動

diffcop

Gitのmasterとの差分だけにrubocopを適用するgemです。現在35000以上ダウンロードしていただいています。

なぜ作ろうと思ったか

ある程度最初からプロジェクト構成がかっちりしたプロジェクトであれば、ソースコードの品質を維持するために、コードレビューに加え何らかの静的解析ツールを入れ、静的解析の結果臭いコードが0件の状態を維持することはおそらく常識となっているかと思います。

しかしながら、スタートアップの立ち上げプロダクト等、最初のフェーズで勢いを重視してこのようなソースコードの品質維持の体制を作っていなかった場合、ある程度プロダクトが成長してきて「そろそろソースコード全体の品質を維持していこう」となったときに、この静的解析ツールが効果をなさないことがあります。

なぜかというと、「警告が10000個あるため直しきれない。14325個の警告が、14326個のエラーになったところで誰も気づかない」いわゆる「割れ窓理論」という状況が発生しうるからです。

この場合、後から静的解析ツールを入れたとしても誰もその警告状況に注意を払うことはありません。つまり入れても意味をなさない、ということになるわけです。

もちろん、大量の警告を一度に処理できるわけもないので、取れる次善策は「徐々に改善していく」という手段となります。

そこで、「せめて自分の修正した範囲くらいは静的解析も通そうよ」という思いをこめてこのツールを作り公開しました。地道な改善の上にしか、技術的負債を返済していく方法はないと思っています。

teratail-sdk-ruby

Java版もあります。(こちらはgithubのみ)

質問サイト「teratail」のAPIが公開されていたので、そのラッパーライブラリをとりあえず作ってみた感じです。

作ったWebサービス

コード・スニペットをシェアできるWebサービス「Comopet」(2021年2月サービス終了)

Comopetは、「このコード、とっておくと他の開発でも使えるかも?」を保存・シェアできるWebサービスです。

チームランチをサポートするWebサービス「WhatWannaEat」(サービス終了)

チームランチで「今日何食べます?」という問いに対して、特に食べたいものがないときに勝手に決めてくれます。2016年リリース。

位置情報を提供すると、関連した周辺の飲食店を検索してくれます。(ぐるなび APIを使用)

※ Heroku Hobbyサーバーを使用しているため、1日のうち6時間はサーバーが停止しています。

Githubにてソースコードを公開しています。

WhatWannaEat

ポートフォリオ用Webサービス「Hobbycart」

簡単なECサイトを模したシステム「Hobbycart」を作りました。

ソースコードもgithubから閲覧することができます。

https://github.com/yohira0616/hobbycart

勉強会での登壇

エラーメッセージと向き合う

2016年6月23日 teratailミートアップ「集まっtail」のLTの発表資料です。

フリーランスエンジニアと半年間やってみた

2016年9月3日 「フリーランスミートアップ」における発表資料です。

他SNS活動

zennアカウント (技術記事中心)

Twitter

@yohira_dev

github

Qiita

Qiitaでは2020年のAdventCalandarで書いた記事が有名です。

法人Webサイト


この記事が参加している募集

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。サポートいただけると記事を書くモチベーションになりますので、よろしくおねがいします。