読んですぐ実践できる!個人事業主のための超速習"法人成り"入門【令和は一家に一社会社を持つ時代です】
こんにちは、大平です。
私は2016年にフリーランスエンジニアとして独立した後、10ヶ月後には月100万稼げるようになり、2017年7月に法人化をしました。
現在もその法人で活動しており、2024年10月時点で現在8期目です。
今回は、フリーランスエンジニアとして収入が伸びてきた人向けの「法人成りの手順」を、読んですぐ行動に移せるような記事にまとめました。
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
フリーランスとして順調に収入を得ているが、そろそろ法人化を考えるべきか迷っている…
法人化は難しそうで、どこから手をつけていいのかわからない… • 法人化した方が経費枠が広がって節税もできると聞いたけど、固定コストもかかるとも聞いているのでいまいち踏み込めずにいる
「うちの会社は個人とは取引できない決まりなので、どこか適当なエージェントでいいので法人通してもらえますか?」と言われたことがある
これらの問題に直面しているのは、あなただけではありません。多くのフリーランスエンジニアが、法人化を検討しながらも、そのプロセスやメリット・デメリットがわからず、踏み切れずにいるのです。
実はかつての自分もそうでした。
今思えば、独立10ヶ月目の月100万を超えた時点ですぐに動くべきだったのですが、実際はグズグズしていて結局半年間は個人事業主を継続してしまっていました。
つまり、法人化を早く済ませることで得られたはずの半年間の「与信の積み上げ」と「節税効果」をドブに捨ててしまっていたのです。
しかし、法人化というのは(やってみればわかりますが)正しい知識と手順を知っていれば決して難しくありません。
正しい知識と手順を知っていれば、法人化は思ったよりもシンプルで、大きなメリットを得られることがわかったのです。
本記事では、現状に満足せず収益と社会的なポジションを向上させていきたいフリーランスエンジニア向けに、法人成りの全てが理解でき、すぐ行動に移せるような知識体系をまとめました。
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この投資が高いか安いか、少し自分の頭で考えることができる人ならすぐに答えは出てくるかと思います。
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例え一人会社であっても、会社代表と個人事業主では社会的ステータスの違いは歴然です。
最近では「フリーランス」という生き方に一定の理解が出来てきているように思えます。
でもそれはインターネット上とか「アーリーアダプター」の多い環境だけの話。
実社会ではフリーランスは(特にシニアの人から)「正社員になれない人がなるもの」「ただのフリーター」みたいな扱いを受けることも珍しくありません。
「社会的ステータスのために独立したんじゃねえわ!」
「権威が大事ならそもそも大企業で働いとるわ!」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし、多くの人間が交わり合っている社会でビジネスをしている以上、権威から完全に逃れることはできません。
ちゃんとフリーで仕事取って働いて稼いでいるのに「あんたももうフラフラしてないで、定職について」みたいなことを両親親戚から言われたりした人もいるのではありませんか?
ちゃんと稼いでいるのに「個人の方はアリバイ会社通さないとお部屋借りれないですね〜」みたいなことを言われたことはありませんか?
上に挙げたような「小さな無理解」の積み重ねがジャブのように効いてきて、なんだか嫌になって「事業主」であること自体をやめてしまう、そういった人も少なくありません。もったいないですね。
これが法人を立ててるだけで
「大平くんは自分で会社作って頑張っとる、よくわからんフリーランスとは違う」
「一人で会社立てて8年も継続できるなんてすごい!」
「決算書3期分読ませていただきましたが3期連続黒字なので審査通過です」
っていう見え方になるわけですよ。
法人になる前後で事業内容自体はまるで変わっていなくても。
個人で私よりでかい組織や仕組みを作ってぶん回してる人なんていくらでもいます。
だけど世間は実態なんて評価しちゃくれない。
「見た目が9割」ビジネスで言えば、肩書きが9割です。
同じことをやるなら、周りからポジティブに見られるようなポジションを取った方が良くないですか??
肩書きと社会的信用なんてくだらない。
所詮いいように繕ったバイアスだろ?
そう思ってるのではれば、さっさとそんな世間の認知はハックしちゃってください。
権威から生まれるバイアスから逃れる唯一の方法は、その権威を自分が装備することです。
法人化というのはクリエイティブな作業ではなく、調べれば誰でもできる知識ゲーです。
一人法人の代表と個人事業主、どこで差がつくのか?
ただ行動したか、行動しなかったかの違いしかありません。
だからもしあなたが、本気で自分の旗を立てて生きていくつもりであれば、
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