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【男性向け】年収が高い女性と結婚する方法【上方婚】

まんたです。
まずは、簡単に自己紹介いたします。
私は、士業事務所を経営しています。性別は女性。年齢はアラサーです。夫が1人、子供はいません。DINKSです。
我が家は私が大黒柱で収入も私の方が高いです。Twitterでは、私の収入は750万円~850万円としていますが、2022年の売上は1300万円で原価がほぼかからない仕事で、粗利は約90%です。1300万円はかなり高収入とまではいきませんが、それなりに余裕のある生活を送ることができます。私自身は、勉強や交際費への支出が多く、かつ、その支出を惜しまないため前提で年収を調整しています。

今回は、男性向けに年収の高い女性と結婚する方法についてお伝えします。
私自身が経営者であることから、周りにも女性経営者が多いです。そして、夫よりも稼いでいる女性も多いのです。
自分自身の経験と女性経営者と話す中で感じた、「年収が低くても選ばれる男性」とは?ということを発信できればと今回の記事を書きました。

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そもそも女性は「上方婚」を好むでしょ?

年収が一定程度高くても、自分以上の年収を望む女性の話はよく聞かれるのではないでしょうか。

男性側に不満があるのも分かりますが、これには確かに理由があります。多くの女性は結婚により、子供を望んでいます。一定のキャリアがあっても、産前産後は休まざるを得ず、ほとんどの場合は女性側がメインで育休を取得することになります。いかにバリキャリでも会社側としては、あまり早急に復職させることで労働監督署から目をつけられたりしたらたまりませんよね。産後にどの程度休みをとるかは人によりますが、復職は容易ではありません。

復職が容易でない理由

健康な大人でも、半年職場を離れるとまるで浦島太郎のように話についていけなくなるでしょう。産後の女性はその状態に加えて、マミーブレインという状態に陥っています。

マミーブレインとは、産後に発生する集中力や判断力の低下です。かつ、子供の体調によっては日々の睡眠不足、ストレスが発生するでしょう。
これについては、男性側の協力が不可欠ではありますが、当然男性も子供のために働こう!お金を稼ごう!と思いますよね。女性にとっては、協力が得られずまたそれも大きなストレスになります。かつ、職場では、子供の熱により早く帰ることも増え、同僚からも白い目で見られる。頑張っても頑張っても、中途半端で終わり昇進することもできない。私はこれを会社員である以上、避けることができない問題だと考えます。そういったところまで女性はイメージした結果「自分より年収が高い人を選んで、自分の産前産後を支えて欲しい。かつ、子供に我慢をさせない将来を約束したい」と思うわけです。
女性は自分より年収の高い人を望むのは、単なるステイタスというよりも産前産後子供の将来までイメージしてのことなのです。もちろん、贅沢したい・人のお金で生きたいという人も確かに存在しているとは思いますが、お金もあなたの魅力です。受け入れるかどうかは自分で判断できるでしょう。

女性は男性よりもはるかに現実的です。個人的には男性の方は、ロマンティックに希望で生きている気がします。
子供が生まれたら母性が生まれて誰でもママになれる?
子供のことはママは大好きだし、子供はママが大好き?
はい、幻想です。子供の頃に母親になつくのは、単に母親の方が子供のそばにより、面倒を見て、本人に伝わるように愛情を注いでいるからです。

ここまで読んで「じゃあ上方婚無理じゃん!」と思ったかもしれません。はい、並の女性では無理なのです。大事なのは、女性の選択を間違いないことなのですから。

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