いきなり作曲はしない方が良い理由
すんなり曲を書けることもあれば行き詰まって
別のことをしだすことってありますよね。
僕はこれがよくあります。
作曲する時に重要なことってなんだと思いますか?
僕は理論とかではなくていかに自分の持っている音色や出したい音を把握しているか?だと思っています。
普段からDAWを開いて自分の持っているVST音源をいじりたおして持っている音色を知っておくべきだしそれで使ってみたい音を探して次の作曲に活かす。ということをやっていけば曲作りもスムーズにいくはずです。
VST音源に入っているプリセットやループ素材などを上手く使っていけばそれだけで時間短縮になるしどんどんプリセットを使っていくべきだとも考えています。
ぶっちゃけ僕は最初ループ素材やプリセットに頼るなんて...という逆張り体質でした。でも多くのプロだってプリセットを使って時間短縮をしているわけだから安心してガンガン「似た音」も使っちゃって良いんだと気持ちが楽になりました。
だからDAWは開く習慣を作っても無理にいきなり作曲する必要はなくて時には音色を探す作業というのも大事なんじゃないかなと考えています。ではでは!