2025年すぐ来る未来

2020年8月末。
台風がようやく去り、
また新たな台風が出来ている今日この頃。
(このフレーズを言ってみたかっただけ。)

今から10年程前。
看護の授業中に
《2025年問題》というフレーズが
確か、授業で出てきた気がする。

2025年には、団塊の世代が
後期高齢者の仲間入りを果たし
4人に1人が75歳以上。
それを支えるための子ども達世代は、
少子化問題も相まって、
足をプルプルさせながら
団塊の世代を支える事になる。

看護学生の頃は、
まず毎日の課題を
終わらせる事に必死だったり、
実習準備やテストに追われる日々だったりで
そんな遠い未来の話しなんて
実感がないなと、
その程度の印象でしか無かった。

そして、
病院に務めて、一生安泰___

そう思っていた未来が
2025年には
病院より在宅への動きが本格的になり
訪問看護や地域包括へと
移っていくんじゃないかと
1看護師として考えている。

では、看護師と言う武器だけで
将来は安心なのだろうか。

AIの発達も目まぐるしいし
人間の仕事を
コンピューターが代わりに行う時代が
すぐそこの未来にある。

医療にもAIが導入されていき
看護師などの医療人の立場も
危ういのでは無いのだろうか。

そう思った時に
私には、あるキーワードが頭に浮かんだ。

それは、『癒し』だ。

(え、急に癒しとか、何言い出してるのこの人)

いつの時代も『癒し』は必要であり
これからの時代は、
より『癒し』を求める時代になると考える。

人と人との繋がり・コミュニティ、

自分らしく生きていく為には
どうしたらよいか。

幸せってなんだろう。

それを常に追い求めて行き、
自分自身にあった武器を持って
未来に向かって歩んでいきたいものです。

という事で、私の新たな目標

『アロマテラピストへの道』
~ゆりかごから墓場まで~

(医療人にも元気になってもらいたいSP)

応援していただけると嬉しいです。
(急な展開ですみません。)

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