うーたんにお願いをする。
子供との関係についてもアドラー心理学はかなり納得できます。
夫にゆきは子供を自由にさせ過ぎって言われるんやけど、それは何でかって言うと、自由にしてみてその行動についてくる責任を自分でとってほしいからなんです。
自由に行動して、転けたら自分で立ち上がってほしいという事なんです。
誰かのせいにして欲しくないんです。
アドラー心理学では子供は全てわかっている前提なので、子供というくくりやけど、大人とか子供とか関係ない。みんな横の関係でいる事がうまく行く秘訣。
だからうーたんにお願いをしたり確認したりします。
昨日は便秘薬を飲むか浣腸するか2択しかないからどうする?薬がんばって飲んでくれませんか?というといつもは飲んでくれない薬を飲んでくれました。
ご飯作ってきていいですか?と聞くと、うん。って言ってくれました。
トイレを行くか行かないか聞いてイヤ!って言ったらわかったって言って諦める。
そういう関係ってめっちゃいいなぁと思う。
もちろん、お互いの主張を確認するという作業なので、自分の主張が通らない時もお互いにある。そういう時自分の気持ちをどう処理するかっていうところが、またおもしろいと思う。
子供はやっぱり全部わかっている!