べらぼうくん
「べらぼうくん」は万城目学の大学生前後の
青春記です。
読んでいると自分と重ね合わせてしまって、センチメンタルになってしまいました。😅
万城目学も森見登美彦も自分が何者でもない時期を経験していて、それが強みやなって思います。
大学生ってそれを味わえる時期なのかもなぁ…。
私は頑なに大学には行かないと決めていたので、行けば良かったのにと今更ながら思う。
にしても、やりたい事は太鼓しかなかったので就職したのはだだだだん。
とにかく私は褒められて褒めちぎられて育ったので、自分は特別な人材だと思いこんでいて、それでずっと褒められるために生きてきたので、やっぱり褒められるために太鼓を選んだんですが、それが苦しい日々を送る事になりました。
褒められるためにもっともっと上手くならなきゃいけないのにできない自分との葛藤が本当に苦しかったです。
もっと楽しくできればよかったのになーって思います。
あー悲しい悲しい!!辛かったーーー!!!
今はとっても楽しくできているのでハッピーです🤗
そんなんだったので、今も仕事で必要とされてない時間がありまして、また、私は無能だと思ってしまうのです!!
なので、朝は元気におはようございます!と言えるのですが、
「お先に失礼します」
は蚊の鳴くような声なのです(笑)
1日ラッキーだったと思うか無駄な時間を過ごしたと思うかは自分次第!!
たまにはネガティブにもなりますよ!
だって冬だもの!!
うーたんと平日二人暮しになってから、うーたんがちょっと不安定な気がしています。
ゆーさんがいないからなのか、自分の家じゃないように思ってしまってるみたいで、お家帰るーって言ったり、お家着いた?って言ったり…。
早くゆーさんの出稼ぎが終わって欲しいところですが、いい経験になると思って頑張りましょうー!🤗
いつも読んでくださってありがとうございます!!😚