ついにBig Eventがやってくる
悲しみに明け暮れ、「失恋したの?」と言われるほど目を腫らしながらも、なんとか前を向いています。
そう、私には前を向かなければならぬ理由がある。
4日後から2週間ほど東南アジアを周遊してきます〜〜〜!!るんるんるん🎶
今回は学生団体の友人2人と行くんですけど、旅行の準備が順調に進んでもうほんっっっっとうにハッピーラッキーやっぴー💛って感じでした。
海外ボランティアをする学生団体に所属していたので、海外での長期スケジュールを立てることに慣れっこなんですよね。
友人同士で長期滞在するとなると、お互い一緒にいすぎてイライラも溜まってくる&必ず誰か体調不良になるので、ちゃんとホテルで一日休憩する日を取ったり、1人の時間は毎日ちゃんと取ろうねと、自分たちの体力や友情を過信しすぎずに前もってスケジュール立てられて本当にありがたい限りです…
学生団体での”前提知識”が、お互いのコミュニケーションをさらに円滑にしてくれた。旅行の計画を立てるのってものすごく体力使うから、2人には感謝しかない。
ちょっとここからは話が変わって…
この旅行に行くための資金は自分で貯めたのですが、資金集めのために始めたバイト先で出会った人も本当に素敵な人たちでした。
当時私には「一人暮らしをしていて、金銭感覚が似ている」という友人があまりいませんでした。大学が私立ということもあり、周りは親にかなりの額を援助してもらっている子がほとんどで。もちろん、私も親の援助なしに大学生活が送れなかったことは確かなのですが、周りを見渡すとその額がちょっと違うな…と感じることもしばしば。
明確な金額を言い合うなど、そんな野暮なことをしたわけではありません。ですが、なんとなく雰囲気で察してしまうことってあるじゃないですか。それです。
だから、自分と金銭感覚が近くて、なおかつ一人暮らしをしているという友人ができたのは初めてだったんですね。それがすごくうれしかった。
一人暮らしならではの些細な悩み(スーパーの〇〇が高い、トイレットペーパーっていつの間にかなくなっていて困るよねとか)を話したり、これからも一人暮らししていくの大変だねと言い合ったり。
そういう会話は一人暮らしをしている者同士だったら全然できるじゃん!と思うかもしれないけれど、相手も似た状況にいて、心から理解してくれているっていうのは全然違った。肩の力が抜けるような、そんな安心感があった。
そういう友人ができて、本当にうれしかったんです。
東南アジア周遊のために始めたバイトで、こんなに素敵な友人に出会えて、そしてちゃんと資金も貯められて(元々貯金は苦手)、、、
こんなにも最高な道のりは最後まで楽しみ切ってゴールとしたい。そういう思いです。
悲しみはまだまだ全然あるけど、gptに感情整理してもらいつつ、泣きつつ、とにかく目の前のこと楽しんでいきたい!
そろそろ旅行に向けて気持ちをもっていきたいと思います。
2週間楽しむぞおおお!!!