ベトナムの医療保険の話から、中学時代の塾の先生を思い出した
大学4年になってから時間に余裕が生まれた。そのおかげで授業を率直に楽しめるようになったことがうれしい。大学の授業は結構面白い。
一昨日はベトナムの医療保険制度について学んだ。
日本の医療保険は、全国どこの病院に行っても保険適用にしてもらえるが、ベトナムでは登録時に指定した一つの病院でしか保険適用にならないらしい。また、給付率は100%・90%・80%の3つに分かれていて、ベトナム戦争時に現ベトナム側の兵士として戦った「革命功労者」は医療保険を100%で給付してもらえるそう。(他にも条件に合う人であれば100%給付される。その詳細は割愛)
「革命功労者」
その言葉が新鮮で印象的だった。
ベトナム戦争で北と南に分けられた線が、北緯17度線。
それを聞いた時、中学時代のある出来事を思い出した。
中学生時代、塾の先生から緯度と経度の覚え方を教えてもらったこと。(ちっぽけな話すぎる)
当時私は緯度と経度が縦と横、どっちかわからなくてですね…
それを塾の先生に相談したら、こう覚えたらいいじゃん!と半ば投げやりな覚え方を教えてもらったんです。
きっと私に教えたことなんかとっくのとうに忘れていると思うんだけど、
勝手に私の中で残り続ける知識です。
なんだかあの頃の楽しかった塾ライフを思い出して幸せな気持ちになりました。
小さな話題から昔の出来事が思い出されることが多いので、そういうこともnoteに残していきたいな。
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