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ホリエモン万博2020@麻雀企画

ごきげんよう、ゆーきです。
この度、ホリエモン万博2020に携わらせていただきました。

ホリエモン万博2020の公式サイトはこちら↓

ホリエモン万博とは

堀江貴文がプロデュースする都市型フェス。日本各地や海外一部拠点にて非定期的に開催されている。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

の事で、各著名人をゲストにしたトークショーに始まり、堀江貴文イノベーション大学校(HIU)のメンバーがそれぞれ企画したイベントが開催されます。
今回のその企画の一つである、麻雀イベントに携わらせていただきました。

堀江貴文イノベーション大学校(HIU)の公式サイトはこちら↓


お前、麻雀プロでもなければHIU会員でもないだろ。
なんで関係してるんだよ。
と思うかもしれません。

原因はこれです。

鷲巣&闇麻コラボ大会
こちらの大会の鷲巣麻雀を行うに当たり、僕が以前開催した鷲巣麻雀イベントのノウハウと透明牌を貸してほしいとのことでした。

もっと適任がいるんじゃないかと思ったが、どうやら国内で非公式の鷲巣麻雀イベントをやった奇人は他にいないらしい(10年前になぜかオランダで開催されている)ので、
僕のノウハウでよければとお受けさせていただきました。

その後はHIUの麻雀企画の方々と当日の配信の打ち合わせや、問題点の洗い出しなどを行い、SNSでイベントの拡散をしました。

そして2020/02/01(土)
大会開催前に参加者とゲストプロの方々に特殊ルールの説明と放送時の注意点を伝え、大会が開催されました。

この鷲巣麻雀の対局はプロの実況と解説を交えながらリアルタイムで生配信されたのですが、僕も対局に参加していました。
この時の参加プロが
対局:村上淳プロ、魚谷侑未プロ
実況:新井啓文プロ、瑞原明奈プロ
解説:山田独歩プロ
と有名プロのオンパレードでめちゃくちゃ興奮しました。
配信の方もかなり盛り上がったと聞かされ、とても嬉しかったです。

その後は闇麻卓、Mリーグ卓、ホリエモン卓の配信も大きな問題もなく進行し、大会が終了しました。

荷物と忘れ物の確認を終えて無事に撤収した時は、イベント関係者全員がホッとしたはずです。
僕も素敵な大会にできたことを嬉しく思います。


課題と言うか、実際に打つ際に困ったのが透明牌の見せ方でした。
僕の鷲巣麻雀レポートにも書いていますが、実際に打つ際は透明牌は倒した方が自分も相手も見やすいのですが、放送映えしない問題があったので、通常通り立てて打つことになりました。
この為、実際の対局時も対局者全員が身を乗り出して牌を覗いたり、透明牌を見間違えたりしていました。

鷲巣麻雀は牌の確認の他、ツモにも時間がかかるのでテンポ的に時間制限のある放送対局には向かないと思います。

僕としては闇麻のシステムが素晴らしいと感じました。

▼闇麻ルール
・牌を切るときに1000点払う変わりに牌を伏せて河に捨てることができる。これを闇切りという。
・対局者は闇切りに対して、2000点を払うことでオープンにできる。これを闇返しという。
・さらに牌を切った者は、4000点払い再度牌を伏せることができる。これを完闇という。この状態となると、闇返しは不可。
・完闇状態のまま、その牌に対してロン宣言をし、あたりだった場合は通常の2倍の点数払いとなる。
 ※ただし、外れた場合はチョンボ扱い
・払った点棒は供託として扱う。
・闇返ししたものは、同卓している全ての対局者にオープンにされる。

この闇麻は従来の麻雀に以上の追加ルールを加えるだけなので、テンポ的にも問題ないし、なにより供託が溜まっていくシステムがとても面白い。
場に溜まった供託を手に入れる快感はゲームを盛り上げること間違いなしでしょう。
近いうちに闇麻オフ会をしようと思います。


最後に
今回のイベントにお誘いいただき、共に大会作りをさせていただいたHIUの方々、そして大会を盛り上げてくださったみなさまに感謝いたします。
僕自身、大きな成長の場であり素晴らしい出会いの場になったと感じています。
本当にありがとうございました。

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