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失敗談から学ぶ!副業ウェブライターを挫折した原因3つとその対処法

今回は副業Webライターを1年経験し、挫折した私が

Webライター挫折の原因と対策法を今更ながら分析しました。

  • Webライターをやっているけど挫折しそう

  • 副業でWebライターをやりたいと思っている
    という方の参考になればと思います。

順番に紹介していきます。

副業ウェブライターを挫折した3つの原因

単価が低い

SNSでWebライター向けの発信をみると

初月から数万円とかすぐ稼げると言っているものが多いですよね。

では実際はそんな甘くはない・・。

私が最初に受けた案件は、1文字0.4円、1記事2000文字、10記事納品して8000円
の案件でした。

私は1記事10時間ほどかかっていたので、時給にすると400円

頭の中で給料を時給を計算した時、力が抜けたことを覚えています。

知識のない分野の記事作成


私の最初の仕事は芸能ゴシップの記事作成でした。

記事作成前は、芸能人の浮気は何が原因かリサーチしていました。

正直、芸能人のことは詳しくないし、情報をリサーチしたり、まとめたりするときもあまり楽しいと感じませんでした。

当時のクライアントからは「もう少し掘り下げて書きましょう。」

と指摘を受けています。

「書いていて楽しくないことが、文章に出てる!」

私は指摘を受け、恥ずかしくなりました。

自分の感情は意外と文章に出るということをその時に、痛感したのです。

肩や腰が凝る


これが1番つらかった。

Webライターって肉体的負担が少ない仕事だと思っていました。

でも実際にやってみると、姿勢が固定されているため、腰、肩がものすごく凝ります。

一時期は座って作業することも大変になり

寝転びながらキーボードをたたいて、家族をドン引きさせたものです。

体の痛みは日常生活や本業にも影響が大きく

Webライターを続行するのが難しくなってしまいました。


ここからはWebライター挫折を防ぐ対処法を4つ挙げます。

Webライター挫折を防ぐ対処法4つ

納期を守り、修正を少なくする

最初は単価が低くても納期を守ったり、修正を少なくしていけば

単価を上げてくれるクライアントも多いです。

私も最初1文字0.4円でしたが、納期を守る・修正を少なくすると

一気に1文字0.8円まで単価を上げてくれました。

単価を高くするためには、クライアントとの信頼を積み上げることが大切です。

専門分野知識で勝負する

専門知識がある方は絶対にその知識を活かした案件を受けることがおすすめです。

私は自分の食事の知識に自信が持てず、食や健康に関する案件を受けることができませんでした。

専門知識が必要な案件は単価が高くなる傾向があります。

もし、次にWebライターをやるときは絶対に専門知識を活かしたライターになりたいと思います。

興味を持てる分野で仕事を受ける

Webライターの仕事に慣れてきたら、興味がある分野で記事を書くことがおすすめです。

興味がある分野の方が文章も考えやすく、専門的知識も深くなり、単価も高くなりやすい。

何より書いていて楽しいです。

副業としてWebライターを選ぶなら、楽しいと思える分野で活躍した方がいい。

挫折した今なら胸を張ってそう言えます。

運動やストレッチをする


記事を書く前に運動したり、凝りやすい部分をストレッチすると

肩や腰のコリはマシになりました。

30分に1回は必ず立ち上がり柔軟をするなど

座りっぱなしにならない工夫も大切です。

それでも肩や腰が痛ければ湿布を貼ったり、腰痛防止用のクッションを使用しました。

まとめ



以上がWebライター挫折原因と対処法です。

私の失敗が皆さんの糧になりますように。









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