あの頃は宇宙が身近に溢れてた
元ZOZOTOWN社長 前澤さんが国際宇宙ステーションに到着されたというホットな話題がありました。
羨ましいですね。
人生一度は宇宙にいってみたい。
幼少の頃、気がついたら“スターウォーズ”、“宇宙戦艦ヤマト”をよく見ていた。他にも“スタートレック”、“機動戦士ガンダム”、“銀河鉄道999”といった宇宙を世界としたマンガやアニメが多くありました。
ハレー彗星が地球に接近した1986年ではメディアや特集が組まれ、ドラえもんのマンガか何かで彗星接近をテーマに読んだことを覚えてます。内容は1986年の前の1910年頃ハレー彗星が地球に近づいた際に空気を持っていってしまうとい噂が流れて、のび太のおじいさんかひい祖父さんが空気を入れるための自転車のチューブを手に入れようとするのです買い占められて手に入らないという話だったと思います。
彗星が接近して地球の空気を持っていってしまうというとんでも話でしたが、当時の私としては面白がって読んでいました。
アメリカのアポロ計画や大阪万博での月の石の展示など1960年代から世界が宇宙に注目して人が宇宙に飛び出て星々に探査機を送り始めた時代。ボイジャー2号が撮影した海王星の写真を見た時にはあまりの綺麗な青色に感動しました。宇宙が身近になっていった時代だったのかなと思います。
次回のハレー彗星の到来は2061年。
見てみたいものです。