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人生はたくさんの選択で出来ている

先日、女性の新しい働き方委員会を運営していらっしゃる
※当該委員会はFacebookグループにて運営されています。

稲垣佳美さんにキャリアインタビューを受けました

30分と長いので全部ご覧いただけるのは私のファンとしか思えないけれど(そんな奇特な方がいらっしゃるのかな(笑)、

改めて自分のキャリア、つまりこれまで通ってきた道すじ、轍について考えてみました。

20代前半から中盤  とにかく上昇志向が高いイケイケどんどん期

20代後半 イケイケどんどんが度を越して結婚すら自分を飾るアクセサリーと大いなる誤解期(結婚と離婚は全てがスピード命)

30代前半 会社員を卒業して「何者か」になりたい期

30代中盤 このままでいいのか期

30代後半 こじらせすぎ一周回って婚活に目覚め、夫と出会う

40才   第一子出産、第一子でもあり最終子ともいう(そんな言い方ない)

40代前半 もれなく子育てと仕事で悩む沼にハマり期

現在   フリーランスの第3(くらいかな)創業⁉期
     おもしろくなりそう期

私がキャリアの仕事をしているのは、いろんな方の人生を疑似体験できるからだと最近思う。一つの人生の中でたくさんの選択があって、その選択の結果が全てつながって今を作っている。

この選択のとき、どんな風に感じたんだろう、どんな風に悩んだんだろう、そして今この選択をどう思っているのだろう。仕事中には直接関係ないかもしれない質問も心の中で繰り返す。

人生は日々の選択の繰り返し。

そしてその選択が「自分らしさ」をつくるのだと改めて思う。

改めて、自分のこれまでの轍はやっぱり私らしいと思うし、ほぼ後悔がない。(おそらくその瞬間瞬間では後悔もたくさんしただろうけれど、何年かかっても後付けでも後悔しないようにしてきたからです。)

そして自分の人生はいかようにもつくっていけるんだと改めて思う。


そういえば、こんなnoteも書いてました。


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