ボディコンバットとゆるボディケア

毎週月曜日と水曜日の夜は
近くのスポーツジムで
ボディコンバットという、ボクササイズのレッスンに。

ボディコンバットやりはじめて、もう10年以上経つなぁ。
ボクササイズなんだけど
筋トレパートもなかなか充実していて
結構キツイ。
ノリのいい音楽に合わせてパンチ、キックを繰り出す爽快さと
神インストラクターのカッコよさ
一緒に楽しめる仲間がいること…
大好きな理由は数えきれない。

でも
思うようにカラダを動かせないもどかしさはずっと感じていた(基本、運動音痴だし)。
カラダが捻れていて、ケガまでいかない不調もしょっちゅう
月1度の整体メンテでも追いつかない。

そんな悩みの中で出会ったのが
amicalというゆるボディケア。

カラダを緩めるって何？
緩むってどういうことなんだろう？

基本のきから、インストラクターの日比響子さんが丁寧に教えてくれた。

初めて、カラダが緩んでいるって実感した時の衝撃は忘れられない。
地面にめりこんでいくような、崖から落ちていくような感覚。
下へ流れ出ていくようだけれど、
実際はよけいな緊張が取れて、収まるところにカラダが収まりすっきりしてる。
何、これ！ミラクル！

すっかり魅了されて、
以来毎日ボールを使ったセルフケアを続けている。
amicalを体験して1ヶ月後に、
ベーシック講座受講のためスタジオに伺った時の響子さんの言葉
「なんか、カラダすっきりしたね！自分でもわかるでしょ」
に、思わずガッツポーズ。
ボールでゆらゆらするのが心地よくて、毎日乗ってるって感じなんだけどね。
嬉しい副産物✌️

そして、
コンバットでも
「あ、なんか、腕が軽く上がる」
「可動域が広がってる」
前より、動きやすくなっている自分に気づいた。

もう、amicalという形はなくなってしまったけれど
このボディケアは
カラダを緩めるだけじゃなく
わたしを愛することにもつながっている。
語り出したらエンドレスになっちゃうけど
とにかく
わたしにとって
ボディコンバットとゆるボディケアは
欠かせないものになっていることは確か。
こんなに大切なものに出会えて
本当によかったと思っている。