鎧を捨てる
土曜日、
とっても腹の立つクレームがあった。
「私は悪くないのに、何でこんなこと言われなきゃいけないの!😠😠😠」
私は悪くない→罪悪感。
許せないと思ったのは、相手ではなく、自分。
ほら、また。
ずるくて、強欲で、
子どもっぽくて、お調子者で、
おせっかいで、無鉄砲で、
頭でっかちで、バカで、
変わり者で、謎な
わたしの本性に、
わたしがダメ出ししてる。
「私は悪くない!」「そんなことない!」って
武器や鎧を持ち出すけど
そういうのを捨てる。
「ああ、そうか、
わたしはこれをダメってことにしてるんだ」
と気づく。
降参する。
気づいたら、
「別に、それでいいじゃん」
って、書き換える。
その、繰り返し。
自分を否定する、
それは、こんなわたしではダメだ、勝てないと、
勝つために武器や鎧を集めているようなこと。
その武器を、鎧を捨てて、
ありのままの自分=本性を見つめる。向き合う。
痛いけど、苦しいけど、ここを逃げたらいけない。
逃げても、また、
わたしを見つめて、わたしと向き合うために
同じことがずっと起こるのだから。
そうして
ありのままの自分=本性を見つけて、受け入れたら
本当の自分の強さを手に入れられるんだ。
子宮推命創始者の假屋舞さん
わたしにamicalを教えてくれた日比響子さん
お二人の昨日、今日のブログが
本当にタイムリーに
わたしに沁みました。
何度も、何度も読み返します。
ありがとうございます。